訪問ありがとうございます。
【東京・埼玉で活動中】
あげまん線を両手に持つ、強運心屋認定カウンセラーエイミです(*^-^*)♥
今回はのにのに星人のお話。
毎日帰りの遅い旦那さん。
朝ごはんしか一緒に食べれないから、
せめて何か出来ないかなと思い、
今朝豚汁を作ってみた。
だけど、時間が食べる時間ギリギリになってしまい、
「お味噌汁作ってるけど、もうちょっとでできるから！」
って言ったら、
「え？もう時間ないよ？(;´д｀)」
っと困った顔で言われた。
その言葉になぜかカチーンときてしまい、
怒り新党結成してしまって、
「そんな言い方しなくてもいいじゃん！
せっかく作ってるのに！！」
って拗ねて怒ってしまった。。。
そして、言ってる時に気がついた。。。
『〜のに』って言ってる私(；ω；)
『〜のに』って言ってしまってる私(´；ω；`)
『〜のに』って言っちゃってるよわたしーーー！！！
この『〜のに』ってやつは、とても厄介で、
【わたしがあなたのためにやってあげてる】
という親切心がくっついている。
でもね、よくよく考えたら、相手はしてほしいなんて一回も言ってないし、はたまた、してほしいとおもってすらないかもしれない。
それなのに、勝手にやってあげて、それで期待していた反応が返ってこないからって拗ねてたら、相手はトバッチリくらったも同然。
相手にしたらただのありがた迷惑なだけなんだよねー(^◇^;)
この『のに』は
わたしがこんだけやってあげてるのに！！
という押し付けがましさがハンパない
少なからず、その人のために！という親切心や、心配、愛情などもありあるだろう。
だけど、ほとんどは、自分が
いい人
いい妻
いい娘
いい隣人
いい友達
いい親 etc
という自己都合のエゴである。
今回の場合でいえば、
旦那の体が心配だからってのもあるが、
私が旦那に作ってあげたい
というエゴもあったのだ
だから、『〜してあげたのに』
『わたしがこんだけやってるのに』など
『のに』が出たら要注意！！ってわかってたのに
今朝はついつい、のにのに星人になってしまった。
言ってる最中にきずいたから、
『せっかくつくったのに、そう言われて悲しかった。
八つ当たりで怒ってごめんね』
と伝えて仲直りしたけど、
のにのに星人に早くいなくなってくれたらいいのになーとおもった朝でした〜
（あ、またのにっていっちゃった（笑））
