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あげまん線を両手に持つ、強運心屋認定カウンセラーエイミです(*^-^*)♥

 

 

 

 

 

 

昨夜、娘(ピナクル)と2人きりの時に、久々母に電話をしてみた。

 
 
 
 
「お母さんがピナクルみたいと思って電話をかけた〜」
って言い訳したけど、ただ私がお母さんと話をしたかっただけ。
 
最近思うのは、これまでの人生、母も私と同じように人生を見つめることもあっただろうなーってこと。
 
母と父はお見合い結婚。
諸事情あり、出会って2週間で結納、結婚まであっという間に終わってしまった。
本当はまだ結婚したくなかったんだそうな。
でもしなくてはいけない、田舎や本家のしきたりで結婚を決意。
 
24歳で結婚、25歳で兄を生み、姉、私たち双子を産み終えたのは29歳の時。
 
昔は当たり前の年齢なんだろうけど、34歳でピナクルを産んだ私としては、若い頃から子育てして大変だったのでは?よく頑張ったなーっていう思い。
 
今までどうだった?そんな事を聞いてみた。
 
そしたら、
 
「そりゃ必死だったよー。でも、ピナクルみてあんた(私)が思うのと同じように、子供が可愛くてしょうがなかった。おかげで良い思い沢山させてもらったよ」とのこと。
 
そっかーと思った。
大変=苦労ではないんだな。
大変でも【しあわせ】ってあるんだな。
なんか、なんとも言えない気持ちになった。
ほっこり心に火がともったような。。。
 
わたし、母は可哀想な人と思ってた。
言いたいこと言ってるように見えて、ものすごい周りをみて気を使い、我慢ばかりしてるひと。
眉間にシワ寄せて、必死に頑張ってるひと。そう思ってた。
 
 
そして、私は、そんなは母をみて、
母を助けたい!!
わたしが我慢すれば母が笑ってくれる。
わたしが良い子にしてれば母は幸せだ。
強くなって、守ってあげたい!!なーんて子供ながらに決めてきたなーって、そうおもった。
 
 
 
 
 
【お母さんは幸せだった】
今日の気づき。
可哀想に見えてたのは私の目線。
私がそう見て、そう見てたかっただけ。
もう助ける必要もなければ、守ってあげるひつようもない。
母は幸せなひと。
私ももう、頑張らなくても助けなくても、強くなくても、そのままでいいんだな。
 
そう思えて楽になった夜でした。
 
 

 

 

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