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【東京・埼玉で活動中】

 

あげまん線を両手に持つ、強運心屋認定カウンセラーエイミーです(*^-^*)♥

 

 

 

 
私は4人兄弟の3番目。
妹とは一卵性の双子である。
 
小さい頃、妹はワガママで、
「皆の者は私のもの。私のものは私のもの」
を地でいく、ジャイアンみたいなこだった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ジャンケンで負けても、ヤダ〜!!!と泣きわめき、結局勝ったはずの私のものが、妹の手に。
 
だけど、妹は甘え上手で、私から見ても可愛らしかった。
お母さん大好き〜❤︎と平気で言えていた。
ありがとう❤︎を上手に言えていた。
 
そして、大人は皆妹のワガママを、しょうがないなー❤︎って喜んでやっていた(ように見えた)
 
全ては妹の思い通りにことが運んでいた。
 
私は妹がうらやましかった。
 
 
この「羨ましい」を認められるようになったのはつい最近。
ずっと羨ましいって思ってたけど、認めるのが嫌だった。怖かった。だって、認めたら妹に負けることになってしまうから。。。
 
 
甘えるのは妹。
女らしいのも妹。
素直なのも妹。
可愛らしさも妹。
 
私が欲しいものは妹のものだから、私は違うことで勝負しなければ!と小さいながらに思ってきた気がする。
 
そうすると、どんどんしっかりした人になった。
しっかりしていないと、親は私のこと愛してくれないとおもった。
人前で泣けなくなった。
大好きは妹のものだから言えなくなった。
ありがとうも妹なものだから、言えなくなった。
ごめんなさいもいえなかった。
 
妹の専売特許をつかうと、私は負けたことになる。それが心底嫌だった(´;ω;`)
 
【負ける】【妹みたいになる】
 
 
 
これが私のずっと握ってきたもの。
手放したくて苦しみ抜いた私の思い。
 
でもね、心屋の初級をうけたとき、
「妹になってもい〜」
っていう宿題をもらったの。
 
目から鱗だった。
正直嫌だった。嫌で嫌でしょうがなかった。
でも、そう思えば思うほど、本当はなりたかったってきもちが止まらなかった。
心が、私もあまえたいーーーって叫んでた。涙が溢れ出て、ハンカチがぐっしょり濡れた。
それが3年前。
 
そこから少しずつ自分なりに、分厚い着ぐるみを脱ぐべく、がんばった。
 
まず、ありがとうを素直に言うようになった。
ごめんなさいをつたえるようになった。
旦那に甘えるようになった。
そしたらお家でお姫様のように大事に扱ってもらうようになった(*´∇`)ノ
「大好き」を伝えるようになった。
そしたらもっともっおラブラブになった❤︎
親にも、だーいすき❤︎と伝えられるようになった。
本当に大きな進歩である。
 
 
そして、マスターコースに行くことになって、今までなら絶対やらないことをやろう!!とおもい、
妹に、
「あなたがずっと羨ましかった」
をつげてみた。
恥ずかしくて恥ずかしくて、清水の舞台から飛び降りる気分だった。
 
でもね、言ってみたらなんてことないの(笑)
あんなに伝えるの嫌だったのに、伝えてみたらなんてないことだった。
あっけなくて自分で笑った。
なんでこんなこと悩んでたんだろう。
自分の悩みって、認めてしまえばなんてことないんだと、体を持って証明した。
 
今は強くいなくていいという自分に満足している。
あー、ようやく元に戻れたなって感覚。
 
バンジーって、やるとき怖いけど、やってしまえば楽しいことしかない!
 
心屋をしれて本当によかった。
これからも自分解放するために、少しずつ握りしめたものを手放していこうと思う❤︎
 
 
 
 
 
 
もしやり方わからない方は、私に会いに来てください❤️
 
ガチガチの心、握りしめてるもの、一緒に解き放っていきましょう(o^^o)
 

 

 

 

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