卵巣嚢腫の話をブログで書いていたらもっと書きたくなり、少しずつ書いてみたいと思いますキラキラ


卵巣嚢腫は、卵巣が大きくなってしまう病気で、痛みなどなく、自覚症状がほとんどありません。

下腹がでてきても、 「太ったのかな??」といった感じでした。

手術の前はまるで妊婦さんのようなお腹でしたあせる


卵巣という場所から考えて、女性性に関すること、とすぐに気が付きました。

卵巣嚢腫だと知る前から、実はサインがあったと、後になって気付きました。


パン屋さんでバリバリ働いていたとき、人件費削減、長く勤めていて、自分がアルバイトをまとめる役割をしたり、パンと仲良しになって、短時間でいいパンを沢山作ることができるようになっていました。が、とても体に負担がかかっていました。

立ち上がれないほどの生理痛でも無理矢理にでも動いたり・・・
生理が何度もあっても、仕事が忙しいと、病院にも行かずにひたすら仕事に励んで、力仕事をボロボロの体でしていました。

自分のなかで、男性に負けないような仕事をしたいという思いもありました。

長い期間、男性恐怖症というものとの葛藤。

男性恐怖症から子供もいらないし、結婚もしたくないという思い。

でも、親やご先祖様が守ってきたものが私が子孫を残さなければ途切れるのだと気付き(天使からの突然のメッセージがありました)、結婚したい、子供がほしいという必要以上な願望(執着)。
その願望の最中に、妹が先に結婚出産し、わたしは失恋&仕事に悩み、生理が止まってしまいました。(知人に紹介してもらった産婦人科では、妊婦さんや赤ちゃんを抱いている方と同じ病院の待合室で、子供が欲しいのに、お付き合いすらしていない、生理もないという私が診察を待っていて、本当にとても悲しい気持ちで涙をこらえられないことがたまにありました)

それらがわたしの卵巣を知らないうちに大きなものにしたのだなあ・・・と学びましたキラキラ


普通、卵巣は、親指の先ほどの大きさだそうですが、なんと、4キログラムにもなっていたそうです!
手術まで、わたしの辛いよ~
苦しいよ~
って
気持ちを形にして手放してくれたわたしの卵巣に感謝です!

気持ちに逆らって頑張りすぎたときに体にサインがでてきて、それを無視して頑張りすぎ以上に頑張ると病気になる

と身を持って体験し、学びましたキラキラ