まだ娘が産まれる前に卵巣嚢腫
という病気になりました。
それまで入院なんてしたことのなかったわたし・・・
主人とはまだ結婚しておらず、実家の近くの病院で手術を受けました(^^)
開腹してみないとわからないけれど癌に変わる可能性のある細胞が含まれるかもしれない
とお医者さまに言われたとき、ショックな反面、とても冷静な自分が居ました。
どう転がっても自分を信じれば大丈夫。
今の経験が生かされる日が来るから体験してるんだ、と実感してゆきました。
同じ病室に、末期の癌患者さんが居ました。
わたしにできることはないかと、カードリーディングをしたり、お気に入りのポストカードをプレゼントしたり・・・
そうするうちに、自分の病気に対する恐怖は無くなりました。
術後の傷口はとてもいたくて、大変でしたがすぐに良くなっていきました(出産よりも卵巣嚢腫は大変でした!)。
ですが、退院後、毎日傷口に医療用テープを貼らなければならず、わたしは被れやすい体質なので、傷口がかぶれて、ケロイド状になっていました。
当時はなかなかお休みも取れない仕事をしていましたし、傷口が汚くなるくらいいいや・・・
と
主人は、スピリチュアルに興味のない人なのですが
「そんなこと言っちゃいけないよ。大事な体だから・・・」と毎日グロテスクになった傷口に手を当てて
「絶対綺麗に治る~」
とおまじないを(エネルギーを流)してくれました。
お風呂に入りながら久しぶりに傷口を眺めてみたら、傷口はとても薄くなっていました
わたし自身は、こんなに汚くなって、もしかしたら一生このままかも・・・でもこのままでも病気は治ったからいいか
と思っていたので、主人の思いの凄さに感謝と驚きを隠せませんでした![クローバー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
病気をして、家族の愛も実感することができました。
父が毎日、会社の帰りに手みあげを持って寄ってくれました。
何を話すわけでもなく・・・
父→大丈夫か?
私→大丈夫だよ。ありがとう。
と言って帰っていく父でしたが、なんだか愛されていることが強く伝わりました。
まだまだ書きたいですが、また次の機会に・・・![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
という病気になりました。
それまで入院なんてしたことのなかったわたし・・・
主人とはまだ結婚しておらず、実家の近くの病院で手術を受けました(^^)
開腹してみないとわからないけれど癌に変わる可能性のある細胞が含まれるかもしれない
とお医者さまに言われたとき、ショックな反面、とても冷静な自分が居ました。
どう転がっても自分を信じれば大丈夫。
今の経験が生かされる日が来るから体験してるんだ、と実感してゆきました。
同じ病室に、末期の癌患者さんが居ました。
わたしにできることはないかと、カードリーディングをしたり、お気に入りのポストカードをプレゼントしたり・・・
そうするうちに、自分の病気に対する恐怖は無くなりました。
術後の傷口はとてもいたくて、大変でしたがすぐに良くなっていきました(出産よりも卵巣嚢腫は大変でした!)。
ですが、退院後、毎日傷口に医療用テープを貼らなければならず、わたしは被れやすい体質なので、傷口がかぶれて、ケロイド状になっていました。
当時はなかなかお休みも取れない仕事をしていましたし、傷口が汚くなるくらいいいや・・・
と
主人は、スピリチュアルに興味のない人なのですが
「そんなこと言っちゃいけないよ。大事な体だから・・・」と毎日グロテスクになった傷口に手を当てて
「絶対綺麗に治る~」
とおまじないを(エネルギーを流)してくれました。
お風呂に入りながら久しぶりに傷口を眺めてみたら、傷口はとても薄くなっていました
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
わたし自身は、こんなに汚くなって、もしかしたら一生このままかも・・・でもこのままでも病気は治ったからいいか
と思っていたので、主人の思いの凄さに感謝と驚きを隠せませんでした
![クローバー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
病気をして、家族の愛も実感することができました。
父が毎日、会社の帰りに手みあげを持って寄ってくれました。
何を話すわけでもなく・・・
父→大丈夫か?
私→大丈夫だよ。ありがとう。
と言って帰っていく父でしたが、なんだか愛されていることが強く伝わりました。
まだまだ書きたいですが、また次の機会に・・・
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)