昨年、3.11のことを思い出していました。

娘はまだ生後4ヶ月で、必死で抱いて外に出たのを覚えています。

当時は狭いアパート暮らしで、棚に飾っていたクリスタルたち(原石も)も娘のベビー布団の上に散乱し、家を飛び出さず、娘を布団に寝かせたままだったら・・・とゾッとしました。


外へ出ても、娘を抱いていて周りの方たちのように早く走れず・・・

狭く、古いアパートは危険と感じて近くの小学校に1泊避難しました。

実際に津波に遭われたお母さんたちは、もっと大変だったのだろうなあ・・・

と思います。


赤ちゃんを抱いていては、いつもの調子で走って逃げたりはできませんもの・・・

その後も、水道水でミルクが作れなかったり(市販のミネラルウォーターもなかなか手に入りませんでした)、粉ミルクから放射性物質が検出されたり、と、色々ありましたが

こうして日々生かされていることに感謝して過ごそうと思いますキラキラ