火の国熊本より、なんと毎月東京まで来て中国整体師の先生が上下肢療法という
先生が編み出した療法を伝授してくれるとのことで2日間講座を受けてきました。
先生がまた超ニコニコして可愛いお茶目な先生でひと目でファンになってしまいました
けど、ピシッとしたオーラを放つ方で、見た瞬間から、
「あ、この人エセじゃない」
と思いました。
身体の中には0.06mAの生体電流が流れているので、それを整えることで、心身の不調が整うそうですね。
そのアプローチ方法を伝授してもらいました
身体の中に流れ続けている電流が途絶えると、心臓の収縮が止まり、死んでしまうって当たり前のことだけど、
「心電図」もその生体電流を測定したものだと言われ、
確かに「電気」の事を表してたんだな〜って、知ってるようでなんとなくの認識だったと再認識できました。
AEDで電気ショックを与えて蘇生するのも、人工的に「電気」を流す行為ですもんね・・
筋肉も、神経細胞からの電気刺激で動いてるんですよね。
そしてなんと、４０歳からは減る一方だという、
人間のエネルギー源であるアデノシン三リン酸(ATP)をつくってくれる細胞の中のミトコンドリアに
0.06mAをの微弱電流を流すことによって、生体エネルギーを増やせるから元気になれるっていうのを知り、
自律神経を整える
免疫力を向上させる
新陳代謝を上げる
血行促進の意味
とか、今まで何となく知ってるようで実は知らなかったことの意味がようやく分かりました
あと、肉体を司ってるのは精神だということ、それも体感を伴って、深〜く納得
肉体的なアプローチだけではなく、精神面の整え方も教えて頂きました
身体が痛い時に自然としてしまうお手当ての意味も
病院での対処療法だけじゃなく、自分で自分のことや大切な人の事も治してあげられたら安心ですよね
色々と学びの多い2日間でしたが、おそらく支給された資料代や施術着、お弁当代も含めると、無料かな？と思うレベルで(コロナ
支援だそうですね)、先生の人を幸せにしたいという熱い想いが伝わってきました
目指せ！脱健康オタク！笑