ぶきようにしか
いきれない
わたし

きようにいきるひとを
まねてみたりしたけれど
やっぱりにせもの

どっちがほんもの?と
こんらんばかりしていたけれど・・・

こどもにはどちらがほんものの
わたしなのか
かんたんにみやぶられてしまう
やっぱりこどもはてんさい
こどもにはかなわない

いまのわたしにできることは
こどもたちのみらいをまもるために
ぺんをもつことぐらいしかない