数日前に書いた記事の続きだけど、

今一番の私の望みは、“今のレベルから上に上がること”だ



自○官としての崖っぷちに今置かれている


強健な体が資本のこの仕事、「病気をしたから…」ではやっぱり許せない次元の世界がある



去年の春、病気をしていても上に上がれることを知った(それまでは、病気をしたらもう上がれる可能性は0なんだと思っていた)

それを知ってしまったら、やっぱり上がりたいと思ってしまう。普通そうじゃないかな?


去年の秋、血液内科の主治医から運動の許可を受けた(移植後2年半過ぎ)

同時期、職場の上司から来年度(今年24年度)が、上に上がれる最後のチャンス(又は組織に残れないことになるかも知れない年)と初めて告げられる。


上に上がる最後のチャンスアップで、最悪、職を無くしてしまうかもしれない!?!?
そう聞いてしまえば、誰だって、がむしゃらにあがいて、望みをつなごうってしがみつかないかな!?


上に上がる為には、全ての検定に合格しないといけない

発病前はもちろん全部クリアしてきた(それが全員の必須条件)

病後3年間、体調が安定せず、検定を受けれる状態になかった


今の自分の状態、合格できるレベルに体力が追いついていない(>_<)



悔やまれるのは、まだ先があると思って、のほほんとしていた自分。

タイムリミットがあることをもっと先に聞いていれば、体調の不安定な中でも、少しずつ何か出来たんじゃないかと、

どうして自分の人事にもっと敏感に情報収集して来なかったのか自分が歯がゆくなる




4日前、人事の上司から、変更があって、期限までの時間があまりない(殆どない!!)と追加報告を受ける




大変心の中がざわざわしていたが、今、当直勤務についていて、自分を見つめる時間が持てたことで、それほどパニックではなくなった



とにかく、今出来ることを精一杯やる!!
悔やまないように全力を尽くす
そして、必ず合格する!!できる!!と信じる!!




縁あって生かされた命、改める部分は改めながら、精一杯生きていきたい

私の中の新しい命、一緒に闘ってねクローバー