自分とは違う人が書いた文章やイラスト。
作者や登場人物や編集者さん。
いろんな人の想いが詰まった本や絵本。
それに対して、自分が感じたことを素直に言葉にした「感想」を書き出すことで、安心を感じることができるんです。
そして！
書いた感想を認めてもらうことで、自信につながるんですよね。
こんにちは♪長安知子です。
昨日は久しぶりの図書館に行ってきた嬉しさのままブログを書いていました。
すでに発表されている２０２１年の読書感想文の課題図書について。
ついつい、夏休みに需要があるから…
「夏休み限定」のように決めつけて書いていると気づきました💦
本当は、たまたま夏休みに宿題として出されることが多いだけ。
そして、本当の本当は!!
私は、夏休み以外でも、日常的に、読書や読み聞かせをしたり、感想を書いたり話したりする時間をとることの良さや楽しさを伝えたいと思っているのです。
こんな風に本当の声って、周りの状況から自分が「常識」と判断したものに消されてしまいがち。
だから、こそ！！
読書感想文を書くときに使う「しつもん」を自分に投げかけて！
本当の気持ちの声を聞いてあげるって、とっても大事なんですよね。
自分の本当の気持ちを言語化することで、人は安心を感じます。
「わかってもらえた！」
って、思ったとき、うれしいですよね。
自分の気持ちが言葉でつかめると…
自分が自分にわかってもらえた！
と、心の深いところで、無意識に安心するんです。
だから、気持ちを言葉にする練習って大事。
その練習が、読書感想文でとっても簡単にできちゃうんですよー！！
日常ではわざわざ感想文にしなくたって。
同じやりとりを会話でしたらいいだけ。
感想文を書いたり感想を言うということは…
「そのままでいいよ」と気持ちを受け止めて、言葉にしていく練習なんです♡
練習して、そのやり方になれてくると…
子育てがぐ～んとラクになってきますよ♡
お子様と一緒にママが、言葉を引き出す練習をすること。
そうすることで…
自分の考えや思いを言葉にする力もググッと上がったり。
自分を客観視する力がつくので、人間関係の質も良くなったり。
親子でイライラしあうことも無くなりますよー。
まずは、あなたが好きだったり、気になったりする本や絵本を手に取ってみて、ご自身に聞いてみてください。
「その本を読み終わったとき、どんな気持ちになっていたら最高ですか？」
きっと、あなたが人との関わりの中で大切にしているものがそこにあるはず。
出てきた答えに対して
「そうなんだねー。」
「それ、いいね！」
って、拍手したり、自分で頭をなでたりしながら、つぶやいてみてください＾＾
ちょっと、安心する自分に出会えると思いますよ♡
自分で、「いいね！」がいうのがむずかしかったり
「自分で言っても、ちょっとなー…」
という方は、ぜひ、公式ラインにつぶやいてみてくださいね。
たくさんの、いいねの気持ちと、答えに合わせた「しつもん」をお送りしますよ♡
「その本を読み終わったとき、どんな気持ちになっていたら最高ですか？」
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あなたが今日も明日も安心して過ごせますように♡
そして
お子さんの心にも、あなたの心にも残る、ステキな出逢いがありますように♡
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絵本と読書でママと子どもの想いを引き出すメンタルコーチ 長安知子でした。＾＾