「ミー、ミー、ライク ムービー!
ナイス トゥ ミーチュー!」
20代の頃に参加した国際交流キャンプ。
知っている英語を並べて、笑顔であいさつしていた人。
その人の周りにはたくさんの外国人が集まって。
あっという間にお友達になっていました。
こんにちは♪長安知子です。
誰かと仲良くなるとき。
大切なのは言葉じゃなくて。
心を通じ合わせようとして心を開いていくこと。
あの時の私は、「ちゃんとした英語」を話さなきゃって。
頭の中で作った英文が正しいかどうか一生懸命チェックしていました。
そして、言葉を発せず、戸惑った愛想笑いをしながら
他の人が話しているのを聞いていました。
知っている単語はいっぱいあるのに。
知っている文法も沢山あるハズなのに。
「言いたいことが英語で言えない。」
勝手にそう思いこんでいたんです。
でも、今はわかります。
本当は「失敗」するのが怖かっただけ。
「きちんとした英語が話せなくて、笑われたらどうしよう。」
「通じなくて、変な顔されたらどうしよう。」
英語が母国語ではないんだから、間違うのは当たり前。
日本語でも間違ったり、通じなかったりなんて、しょっ中あるはず。
日本語だったら、何も気にせずに何度も言い直すはずなのに。
私の中の「完璧主義」がブレーキをかけていたんですよね。
それって、とってももったいないことだなって思います。
英語自体はほとんど話せなくても。
身体全体を使ってコミュニケーションをとりに行っていたあの人は、どんどん英語が上手くなっていきました。
英語でコミュニケーションをとれるようになりたいなら。
そして、お子さんにもそうなってほしいなら。
英語の勉強をするよりも、ずっと大切なこと。
それは、コミュニケーションの土壌を耕すこと。
お子さんに英語を教えることができなくても。
それ以上に大切な、誰にでもできることです。
一緒にいろんな世界観をのぞいてみること。
楽しみながら違う考えや違う文化に触れること。
失敗をたくさんしていいんだよって伝えること。
「どんな私でもOK!」
「間違えても大丈夫!」
「私ならできる♪」
お子さんの心にも、ママの心にも残る、ステキな一冊との出逢いがありますように♡
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