「絵本を沢山読んできたのに子どもの語い力が少ないのが気になります。」
そんなご相談を受けました。
こんにちは♪長安知子です。
「お子さんの語い力・表現力を高めるために絵本の読み聞かせが良い。」
そんなことを聞かれたことがあるかもしれません。
絵本の読み聞かせ。
絵があるから、言葉の理解の助けになる。
でも…
ただ絵本を読んで聞かせるだけでは、新しい言葉は入っていきません。
例えば、あなたが、タイ語の絵本を読みきかせてもらったとします。
繰り返し読んでもらったとして、どれくらい語いが入るでしょうか。
日本語だと、大人はたくさんの言葉を知っているから。
つい、子どもも「わかっているはず」という気になっちゃいますよね。
とくに、絵で表せない、抽象的な言葉とか。
目で見る以外の感覚につながる言葉とか。
実は、お子さんの中に、語いとして入っていないのです!
なので、おススメの方法は…
絵本を読んだら、気になるところを体験する♪♪
そして、たくさん、その言葉を使ってみる♪
です♡
例えば…
リンゴの味は?⇒「甘い」
キャラメルの味は?⇒「甘い」
どんな甘さの違いがあるんでしょう?
味わってみて、その違いをどう言葉で表現しますか?
そんな語いをつけるために、こんな絵本はいかがでしょうか。
『オーパーさんのおいしいリンゴ』
どんな語いが身につくかは読んでのお楽しみに♡
![]() |
オーパーさんのおいしいりんご (新しいえほん)
Amazon |
絵本を読んだ後に、一緒にリンゴを味わう。
これからの季節にぴったりですね^^
お子さんの心にも、ママの心にも残る、ステキな一冊との出逢いがありますように♡
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子どもの才能と考える力がグングン伸びる!絵本の読み聞かせの魔法 長安知子でした。^^