周りにすごい人たちがいると、ついつい自分と比べてしまうことってありませんか?
「何かができたから、すごい!」とか
「何かができないから、ダメだ。」とか。
でも、本当は。
そんな物差しなんて、どこにもないんです。
こんにちは♪長安知子です。
先日、私は、「自分なんて…」という気持ちが、ちっぽけで関係ないものなんだと、実感しました。
それを感じたのは「魔法の質問認定マスター講座」です。
講座は、「魔法の質問とは」を学ぶというよりは、自分自身の「在り方を徹底的に見つめる」ものでした。
4月末の講座から6月初めの講座までの間にやり続けたこと。
それは…
ただただ、目の前の人を喜ばせるにはどうしたらいいか、に全力を注ぎ合うこと。
そこに集中したら、他の人と自分を比べる物差しなんて、どうでもいいんだなって感じました。
1人の人に喜んでもらうのに、1人で何かをする必要なんて全然なくて。
誰かを喜ばせたいと思う気持ち。
それを応援するのもうれしくて。
応援されるのもうれしくて。
お互いに応援しあう。
上手くいったときも上手くいかなかったときも。
相手のことを想って一生懸命に行動してみること。
私のことを想ってくれる相手の想いを感じて、受け取ってみること。
想いを感じ合うことで、ものすごく視野が広がりました!
誰かの喜びが自分の喜びにつながる経験をした仲間たちだから。
講座中も、しょっちゅう、先輩方が訪ねてきて、サプライズプレゼントをくださったり。
今までの経験を惜しげもなく披露してくださったり。
全然知らなかった人たちからたくさんの愛をもらう経験をしたんです!
そしたら、知っている人たちからもどれだけの愛をもらっているかに気がつきました。
もう感謝の気持ちしか残らないですよね。
「○○ができたから、すごい!」とか。
「○○ができないから、ダメだ。」とか。
そんな基準なんてすっ飛んでしまうくらいの経験。
目の前の人が喜んでくれると、私もうれしいということ。
私が喜ぶと、喜んでくれる人がいるって感じること。
それが「魔法の質問」の根底にある在り方なんだな~って感じました。
こんな素敵な気持ちにさせてくださった主宰者のマツダミヒロさん。
スタッフの皆さん。
先輩や同期の皆さん。
本当に、本当にありがとうございました!!
お子さんの心にも、ママの心にも残る、ステキな出逢いがありますように♡
子どもの才能と考える力がグングン伸びる!絵本の読み聞かせの魔法 長安知子でした。^^