秋になり、このあたりは運動会シーズンです。
季節はどんどん巡るのに
まだまだ夏の体験から感じた色々なこと
書ききれていません。
書きたいことはたくさんあるのに
いざ書こうとすると、手が止まって
時間ばかり過ぎていく…
きっと…
見せるために書こうとするから。
私の中の「ちゃんとしなきゃ星人」が
ムクムクと起き出してきてしまうんですね。
心に響くこと書かなきゃ。
役に立つこと書かなきゃ。
ちゃんと書かなきゃ。
「わーっ、書きたいこといっぱいあるのに、もったいないよ~。」
「ちゃんと書こうとしたって、ちゃんとなんて書けないんだから。
気負わなくていいじゃん。」
自分の中の自分と対話してたら、のんちゃん(キッズインストラクター仲間)の言葉が頭に浮かびました。
「ちこちゃん(私)がちゃんとしているわけないじゃん。
ちゃんとしている人が「ちゃんとしなきゃ。」なんて思わないもん。
だから、そのまま、ちゃんとしてなくていいじゃない?」
小さい頃から
そして、今でも
「しっかりしているね。」
「きちんとした人だね。」
そうやって、周りから言われてきたらから。
いつの間にか、そう言われるように振るまっていました。
「しっかりしているね。」
ほめ言葉だけど
実はそれが
ものすごく自分を縛っていたものかもしれない。
「ちこちゃんはちゃんとしてないよ~。」
大笑いされて、なんだかとってもホッとしました。
もしかしたら、小さい子どもたちが、年れい以上にしっかりと見えたとき
「しっかりしていますね。」
と声をかけることは
親にとっては、うれしいかもしれないけど
子どもにとっては…
将来しんどくなる声かけかもしれませんね。
そんなことを気がつかせてくれた
魔法の質問キッズインストラクター仲間ののんちゃんの
「やる気を引き出す魔法の質問」講座がありますよ~。
明日は急かもしれませんが
10月にもあるみたいですよ。
よかったら、チェックしてみてくださいね^^
お子さんの心にも、ママの心にも残る、ステキな出逢いがありますように♡
子どもの才能と考える力がグングン伸びる!絵本の読み聞かせの魔法 長安知子でした。^^