おはようございます♪長安知子です。
朝ですが、夕食後のはなしをしますね(笑)
明るい時間が長い瀬戸内海。
キャンプファイヤーの前に釣りに行こう!!
貸してもらった釣り道具は本格的なもの。
子ども一人で持つのは大変そう。
それでも、親子の触れ合いにはもってこいだったかも。
「フグがつれたよ!」
「怒ってふくらんでる!!」
はじめて見るものに新鮮な驚きを感じる体験。
こうやって心が動いたことは、印象に残してあげたいですね。
子どもって、すぐに忘れちゃうから。
ときどき写真を見せながら
「フグがつれた時のこと覚えてる?
針をはずそうとしたら、怒ってプク~ッとふくれたね。
びっくりしたね~。」
など
出来事 + その時の気持ち
を話してあげるといいです。
そして…
「同じように驚いたときはなかったかな?」
と一緒に考えてみるのもおススメです。
そうすると、何かを表現するとき
例えば、作文や読書感想文などを書くとき
自分の体験をふまえて、想いを伝えられるようになります。
「初めてフグを見たときと同じくらいドキドキしました。」
そう書いたあと、その時の様子を書いたら
ただ「ビックリしました。」よりも
情景が思い浮かんで、気持ちが伝わりやすくなりますよね。
夏休みの読書感想文はもう終わったかもしれません。
でも、夏のただ1回だけではなくて
こうした普段からの対話の積み重ねをしてもらえたらいいな、と思います♡
お子さんの心にも、ママの心にも残る、ステキな出逢いがありますように♡
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