こんにちは、とみ子です。
今回は被害妄想と関係妄想とは何か?
について書いていきます。
実は被害妄想と関係妄想に似た言葉に
「被害念慮」 「関係念慮」
というものがあるのです。
どちらも意味は同じですが、
精神医学の観点から厳密にみれば
きちんとした区別があります。
もし今のあなたに被害・関係妄想を
してしまう傾向があるなら、
それが「妄想」なのか「念慮」と言うべきものなのか
はっきりさせましょう!
自分の症状をきちんと知ること。
まずはこれがとても重要となってきます。
誤った認識のまま治していこうとすると
逆に悪化してしまうこともあります。
なので本記事では両者の区別を
お話していきます。
被害・関係妄想と被害・関係念慮は
「確信度の違い」で区別できます。
例えば、隣にいる人が舌打ちしたとします。
「舌打ちは自分に対してしたに違いない」
と信じて疑わないのは被害妄想です。
そうではないという証拠を示されても、
その想像を是正することが本人にはできないものです。
「舌打ちは自分に対してされたのかもしれない」
と不安になるだけならば被害念慮となります。
きちんと、その想像が誤りであるという根拠を示されれば
想像を是正することができます。
このように、
妄想の訂正が可能かどうか?
ということにフォーカスを当て、
妄想と念慮を区別することができます。
※ただし、「被害・関係念慮」という言葉は一般的ではないため、
本ブログ上では「被害・関係妄想」という呼び方に統一しています。
なので、
あなたが被害・関係妄想をしてしまったときは
その想像があなたにとって
疑う余地のない事実かどうか
確認してみてください。
そして、
当ブログでは、被害・関係念慮に
悩む方を対象としたものとなります。
苦しんでいる方は
ぜひご愛読ください。
今回はこれで以上です。
ありがとうございました。
