老後にいくら必要か | ++ Go Easy ++

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よにん暮らしの日々つれづれ。。。

先日、FPの試験勉強を兼ねて、我が家のライフプランニングをして
キャッシュフロー表を作ってみました。

3大必要資金といわれる「教育資金」「住宅取得資金」「老後資金」
にまつわる私たちの老後イメージというか、私の希望はこんな感じ。

住居 → 可能な限り賃貸。どうしても貸してもらえなくなったら、その時の
     体調次第で老人ホームか中古のマンションを現金一括購入。

教育 → 全部公立、国立で済ませてほしい。大学、大学院に限り、私立でも可。
     その場合、国立分の金額は出すけど、差額は奨学金にしてほしい。
     塾とかもできる限り行かなくていいんだけど、行きたいと言ったら
     行かせてあげるかな。

介護 → 足腰が立たなくなって、介護が必要になったら老人ホームに入りたい
     75歳くらい??それまでは健康で生きていきたい。
     老人ホームは高級でなくて可。

老後の余暇 → 今レベルの外食、旅行は最低限。さらに年に1回は海外に行きたい。


こんな感じです。

で、知りたいのは、生活しながら、教育費を払いながら
老後のための貯金はいくらくらいできそうか。

それは、中古のマンションを現金一括購入できて、かつ生活できるほど
あるのか、老人ホームに入れるほどあるのか。

ということ。

結論からいうと、今レベルの質素な生活を続けていけば
おそらく上記くらいの生活はできそうであろう。となりましたやったー
(生活費は過去の家計簿の数値、教育費はこちら→の数値を使いました)


ただし、
 ・共働きを続けること(私60歳まで、ハルさん65歳まで)
 ・家族が誰一人病気せず、健康でい続けること。
 ・息子二人とも、大学院卒業したら自立すること
  (学生のうちは一人暮らしをしないこと)
が条件ですがえへへ…

やっぱり、二人で働いているというのは強いですね。
年金も(本当にもらえるのかわかりませんが)、二人分の生活費くらいはもらえそうだし。

高齢での出産、子育てだったので、将来がとても不安でしたが
こうやって可視化することで少し安心できました。

が、やっぱり仕事やめられないのか~。
頑張らねば・・・。

ちなみに、私たち両親の介護にかかる費用は、各自の独身時代の貯金から
まかなう算段にしています。
お互い親が遠いからね、お金かかりそ~~~えへへ…