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皆さん、いかがお過ごしですか。
美しく、そして、旅のような日常生活を送れるよう切磋琢磨中のYo (よー)です。
老後に向けてですかね、私自身の新しい章が始まり、将来、海外に移住計画中。
家族と共に、私らしく&心地よい生活を目指し、オシャレ、美容/健康、ちょっとした幸せ、旅行、時々プライベートといったテーマで更新中。
2/3と2/11の2回にわたって、「ザ・ノンフィクション 結婚したい彼と彼女の場合 令和の婚活漂流記2024」という番組が放送されていました。
2/3に放映された内容に関しての記事が紹介されています(非常に興味深い記事)。
その番組では、同じ結婚相談所(東京・青山の結婚相談所マリーミーに)加入した2人の男性と1人の女性、計3人の方の婚活生活を密着取材したものになります。
3人とも、仮交際や結婚を見据えたお付き合いをする真剣交際まで進むものの、番組内では、最終的には3人中1人の女性のみが結婚成立、2人の男性は結婚成立しませんでした。
彼らのように結婚に向けて出会いの場に出掛ける等何等かの活動をしていることが前提になりますが、縁があれば結婚に至り、縁がなければ結婚まで至らないと、感じました。
私自身20~30代は真剣に結婚のことを考えてなかったけど、いつかは結婚できると思っていました。が、なかなか、そう簡単には結婚は出来ませんでした。30代後半になり真剣に結婚したいと思ってから、結婚までに辿り着くのに約10年近くかかりました。その間に、恋愛が上手くいかないと、自己否定したり、この試練は何だ?とも考えたり、「結婚」という言葉に執着し1人で焦ったり、自暴自棄になったこともありました。
一方で、結婚願望がさほど強くなくても、たまたま飛行機の中で出会った人と交際期間もなく結婚した友人もいれば、結婚相談所に加入と同時に相手も見つかり即結婚された方もいたり、結婚までの道のりは様々。
なので、「結婚する/結婚した」ことは、自分の努力だけではどうにもこうにもできず、相手がいて初めて成立するため、「縁」でもあり「奇跡」だと思います。
最後に............
社内で「既婚」や「子供」に関する話題が非常に多く、「独身」を語ることが恥かしく思う機会が多くなり(生き難い)、「結婚しなきゃ」と思った時期もありましたが、今の旦那さん(当時は彼)と一緒に過ごすようになり、1人よりも誰かと一緒に歩む人生の奥深さが2倍以上になり、また、2人で人生の目標に向けて一緒に頑張るといった居心地の良さや安心感も感じます。
独身、結婚、事実婚等といった、様々な生活スタイルを選択できる現代社会。
さあ、相手と共に歩む人生、それとも、1人で歩む人生?
正解も不正解もありません。
悔いが残らぬよう、自分が幸せと思う人生を決断し、一歩一歩、歩いていきたいと思います