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皆さん、いかがお過ごしですか、Yo (よー)です。

 

老後に向けてですかね、私自身の新しい章が始まりました。
家族と共に、私らしく&心地よい生活を目指し、オシャレ、美容/健康、ちょっとした幸せ、旅行、時々プライベートといったテーマで更新中。

 

コミュニケーションをもっと上手く取れるようになりたい!と、常日頃から思っている私。

 

とは言えども、仕事場で不快メールをもらったときは、私も人間なので、相手を不快にしているか?までは考えずに返信している時もあります(攻撃メールに、なっていないと信じてます)笑い泣き

 

私の仕事は、1人では出来ないため、チームで業務を行っています。したがって、チームで業務を成功するには、やはり、チームでの協力が不可欠。チーム内で個人の力や能力が同じ目標に向かった時に初めて、100%以上の仕事ができるはずです。

 

なお、チームが一丸となって仕事をする根底には、良いコミュニケーションが必要。

 

 

  良いコミュニケーションに必要な心がけとは何か?

 

それは、発信する側と受け取る側の両者、各々がお互いを尊敬し、各々の気持ちを配慮できる思いやりの心を持つことができ、初めて良いコミュニケーションが成立!by Yo (よー)

 

 

コミュニケーションは「キャッチボール」と言われているだけに、相手に伝えるだけではなく、相手に対して、「どのように伝わったのか?」も重要な一つ。すなわち、相手を尊敬し、相手の気持ち(不快にさせてないか、相手が分かるような説明ができ誤解を招いていないか?等)を配慮できる思いやりの心を持った上で、双方の信頼関係も生まれ、良いコミュニケーションが成立すると思います。

 

「自分の言葉/常識」が、「相手の言葉/常識」ではないし、「自分の考えを伝えた」から「相手も同じ考えになった/理解した」ではありません。

 

特に、メールでのやり取りは自分はそう思っていなくても、無意識に相手を傷つけてる場合があるため、言葉や文書には細心の注意を払うよう努めています。

 

残念ながら、それでも相手に対して誤解を与えたり、不愉快な思いをさせてしまう場合もあるため、直接会って補足説明する等、状況に合わせながら、followすることも、良いコミュニケーションを作り上げる一つの手段かと思います(忙しいさや、「まあ、大丈夫だろう」と根拠のない理由から、followすることを忘れ、関係に若干ヒビが入ることもえーんえーん

 

 

 さてさて、問題

私の同僚Aさんが体験したチーム内でのコミュニケーション。

  • Aさんの同僚(Bさん)が、明日朝8時から英語での会議を1時間開催
  • 出席者数は、グローバル及び日本人で約30名。その会議にAさんも参加予定
  • Aさんと会議を開催するBさんの関係は、会議の場でそのプロジェクトについて話をする程度で仕事以外の話は全くしない。また、同じ部署でもなく、プロジェクトのチームメンバーの一員

 

会議を開催するBさんからAさんに対して、会議前日21時頃、以下内容の依頼があったとのこと。

 

「明日8時から開催される会議のメモを作成して頂けませんか。私、英語が苦手なんです💦💦」。

 

皆さんならどうしますか?

 

Aさんは、お断りの連絡をBさんにしました。

 

「大変申し訳ないが、自分が設定した会議の議事録作成等の仕事があるため、協力したいのは山々だが、メモを作成することは出来ない。さらに、Bさんが主催している会議全てに呼ばれていないため、断片的な知識しか持っていないため、適切なメモを作成できる自信がない」旨を返信。

 

ここまではまだ良かったが.............

 

Bさんからは、「会議に参加するのであれば、会議への貢献をお願いします」とメールで返信。

 

Aさんとしては、

  • 30人も出席し、なぜ、Aさんだけに会議への貢献を求められるのか不思議
  • 業務時間外での依頼
  • 英語が苦手と言われても、知らない
  • Bさんと同じ部署から数名、会議へ出席しているため、その方々に依頼したらいいのに、なぜAさんなのか?

等等の疑問があったそうでしたが、不愉快になり、「メモを作成することはできない」を返信することで精一杯で疑問は解消できなかったそうです。

 

Aさんは、その晩、不快になり、今後、他の方が開催する会議への出席が怖くなったとおしゃっていました。

 

Aさん曰く、会議の前日21時の依頼ではなく、会議開催の数日前に口頭で相談を受けたら、会議メモを作成することを引き受けたかもしれない、又は何等かの折衷案を出せたかもしれないとのことでした。

 

後日、Bさんに「なせ、私(Aさん)だったのか?」を聞いたら、普段から会議メモを作成しメモを作ることに馴れているからとのことでしたガーン


「親しき仲にも礼儀あり」という諺があるほどなので、親しくない人には、なおさら、相手への配慮は必要になると再認識。

ただ、無意識に人を不愉快にさせているのか、わざとなのか分からない相手もいるから、コミュニケーションについて理想論を語ることはできるけど、毎日、満遍なく、良いコミュニケーションをとることは、難しいわねー。

 

そして、疲れている時や苦手な相手に対しても、常に良いコミュニケーションをすることは難しいので、まずは、家族や友人に対する配慮ですかね(←これが今日の結論でした爆  笑

 

仕事でもプライベートでも、コミュニケーションは難しく、そういった意味で、人生は何歳になっても修行ですなーカラオケカラオケ