チャレンジをしていると時に壁にぶつかります。
この壁、その時によって、大きさ、厚さ、高さが違います
壁は、必ずしも飛び越えなくてもいいと思っています。
さほど、大きくなければ、よけて進むこともできます。
薄ければ、壊すこともできるかもしれません。(かなり強引ですが・・・笑)
低ければ、跨げばいい。
これらは、そこに壁があると気が付いた時、見えた時にできることです。
先日、『オンラインイベントの教科書』の一人である松井創さんを講師にお招きして、「自分の中にある宝石のようなコンテンツをみつけ、商品化するワークショップ」に参加しました。
たった2時間で、ターゲットを明確にし、コンテンツを見つけ、商品化しました。
悩んだり、モヤモヤしている方が多いと思われるオリジナルコンテンツ作り。
魔法のような速さで、コンテンツを見つけ、商品化できたことに驚きました
内容盛りだくさんなのに、私の余分な思考をそぎ落とし、スッキリと見える化してもらえたこのワークショップ。
早速、検討中のサービスのモニターを募り、動き出しました。
ワークショップを受けて、1つ気が付きました。
見えない壁や今後、大きな壁になるかもしれない壁の赤ちゃんがあることを・・・。
見えない壁は、見えないので、気づかない。
見えなくても壁なので、前に進めない。。。
見える壁よりも厄介で、困難な壁かもしれませんね。
今後、大きな壁になるかもしれない壁の赤ちゃんは、まだ、モヤモヤまでいってないけれど、心の奥で引っかかり始めているものです。
モヤモヤする前、もしくは、モヤモヤ初期に解決できれば、問題ないですが、これもまた、見える壁より、気が付きにくい壁です。
ワークショップが終わって、余分な思考をそぎ落とされたので、スッキリした私。
思考のダイエット?笑
スッキリしたけど、疑問が・・・ターゲットも具体的に絞り込めてたし、商品化したいサービスもあったのに、なぜ、動いてなかったのだろう
そこに壁があったことを気が付いていなかったのです。
透明すぎて、前へ進んでもぶつかっていた。。。
その壁は、余分な思考でした。
まだ、チャレンジもしていないのに、あれこれと悩み、完璧を求めて、まだまだと出し渋る。。。
完璧は、ないことをわかっているのに、やってみなければ、わからないのに。。。
壁の乗り越え方も色々あります。
一人で乗り越えなければいけない場合もあれば、誰かの助けが必要な場合もあります。
見えない壁は人から、そこに壁があることを気づかせてもらうことが、乗り越えるコツかもしれません。
松井創さんのワークショップを受けて、見えない壁があったことを気づかせてもらえ、オリジナルコンテンツを作れたことは、大きな1歩でした
松井創さんの勉強会、テンポが良く、わかりやすく、楽しいので、会が終わるころには、新たな1歩を踏み出せていると思いますよ~
松井創さんのブログは、こちら ⇓
https://profile.ameba.jp/ameba/egaosouzou/