昨日に続いて、
本音シリーズ。
ほんとの本音に辿り着くまでの様子が
とてもわかりやすく描写されているので
リブログさせて頂きます♡
こんにちは。
心屋リセットカウンセリングマスターの
Makiko (まきちゃん)です
お話は、2人の5歳児(太郎くんと花子ちゃん)が
ケンカになり、
各々の言い分を訴え、
平行線になっている模様から始まります。
リブログ先から、ゆっくり全部
読んで下さいね。
〜ブログより〜
この
だって!
でも!
が出るときは、
今までのケンカやいざこざの解決が
・どっちかが悪くてどっちかが悪くない
・先にやった方が悪い
・謝る側と謝られる側
っていう成敗を受けてきた回数が多いからです。
〜中略〜
平行線なやりとり。
空気は
先生どっちが正しいの?みたいな空気ね。
終わりが見えないやりとり。
ここで、私たち保育者はどんなマインドを育みたいのか。。。
いつも、このゴールを見つめて在り方を選ぶ。
「どっちもその通りやない?『太郎君は大声やと思った』『花子ちゃんは普通の声やと思った』なら、両方その通り。自分が思ったことに間違いはないよね。
だって、そう思うもんは思うんだもん。
人はみんな違うことを思うってことだよ。
それぞれ違う心をもってるってこと」
「だから両方が⭕️ってこと」
「2人の気持ちが聴けてよくわかったよ」
って2人の肩に手をかけたら、
太郎君がボソッと言った。
「花子ちゃんにはオレを応援して欲しかったんや……」
‼︎‼︎‼︎‼︎───O(≧∇≦)O────‼︎‼︎‼︎‼︎
うわぁーーーーーーーーーー‼︎
キターーーーーーーーーーー‼︎
でたやんーーーーーーーーー‼︎
これが本心やんーーーーーー‼︎
〜以上ブログより〜
太郎君は、花子ちゃんにたいして
「腕相撲をやってたら恵ちゃんの手に爪の跡を付けちゃった。それを花子ちゃんがダメなんやよー!って言ってきたのがイヤだった」
「オレだって勝ちたいのに恵ちゃんばっかり応援するからイヤだった」
「耳元でデッカい声で応援するから花子ちゃんの声がうるさくてイヤだった」
と、言ってました。
ここまで言えるのも凄いけど。
だけど、実はほんとは
「花子ちゃんに応援して欲しかった」
がほんとの本音だった。
ここまできて、
初めて本音なんですね。
これ、子供だけでなく、
大人にも当てはまる!
私たち大人も、
今までのケンカやいざこざの解決が
・どっちかが悪くてどっちかが悪くない
・先にやった方が悪い
・謝る側と謝られる側
という世界で生きてきたから
ほんとの本音は相手を傷つけないし、
ゴメンネを言わせようとしない。
と〜っても優しい世界♡


