ワーママが駐妻へ!?帯同休職でマレーシアへ。emri☆記録

ワーママが駐妻へ!?帯同休職でマレーシアへ。emri☆記録

帯同休職制度を利用して、夫の赴任先マレーシアで2019年4月より生活をしています。
息子二人の育児やマレーシアでの生活の様子、また帯同休職制度について記録していきたいと思います♪よろしくお願いします(^^)

 
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こんにちは。

マレーシア在住のemri☆です。

ご訪問ありがとうございます!


マレーシアは2/1が春節で

その半月ほど前から街は赤!金!で装飾されて

大変賑わっています✨


去年の春節がコロナでロックダウンだったので

去年の分も祝っているのかの勢いで

今年は凄い〜!!

どこに行ってもライオンダンス🦁🪘

爆竹🧨🧨🧨

そして夜は毎晩のように花火🎆🎇


大賑わいですおねがい



写真はPavilionというモールの春節デコレーション✨

気合い入ってます!



さて、前回の続きです。



休職期間の満了を迎えて延長して

私の出した結論は!?


先にお断りしておくと、

全然引っ張るような結論ではないのですが、

前回記事を書いた時微妙〜な時期だったので

書けなかったというのが正直なところです笑い泣き


スター結論は、

2021年末までだった休職期間を

2022年4月末まで延期しました!

3月の子供の春休み(3月中旬)には帰国して

5月より復職します!!


この結論に至った理由としては以下2点です

  • 夫が運良ければ4月に帰任になる
  • 帰任にならなくても長くてあと1年だろう
前回書いた通り、家族なるべく一緒に過ごしたい。

元々マレーシアに来る前は、夫は1年間の単身赴任、
私はフルで働きながら母子生活を1年過ごしました。
そこからの経験からどうにか1年は頑張れるだろう…
(マジで辛いけど)

ということから、
夫の継続/帰任が決まる前の年末には
私の腹を括りました真顔真顔真顔
母子だけでもカエルゾー✊


そしたら!なんと!!
夫も4/1で帰任になりましたチュー
我が家としてはラッキー🤞
そして、帰任先も自宅の近くの事業所🙌
1番、良い形に収まりましたデレデレチャンチャン

という事で、マレーシア生活も残すところ1ヶ月‼️
只今、絶賛断捨離中‼️
そして、荷物整理に、日本での生活の準備に、
マレーシアの思い出作りラストスパート中!!!笑


3年間過ごしたマレーシア🇲🇾
やっぱり帰るとなると寂しいです泣
でも、なるべく悔いなく楽しんで帰れるように
尚且つコロナに感染しないように感染対策とって
過ごしていきまーす👍


最後まで読んで頂きありがとうございましたスター


こんにちは。

マレーシア在住のemri☆です。

ご訪問ありがとうございます!


\HAPPY NEW YEAR 2022/

新年あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします





マレーシアの新年はカウントダウンは盛大に

お祝いするけど、元旦そのものはそこまでです。


特に今年は少し前の首都圏大洪水の被害者を

考慮して盛大な花火は全て中止され、

コロナを理由に年越しパーティーも禁止されたので

割と静かな年末年始でした


常夏だから寒くないので気分もあまり盛り上がりません爆笑




さて、
私は2019年の1月1日から
3年という期間で
休職申請したので、
2021年末で満期を迎えました。


恐らくどこの企業も原則3年というところが
多いかと思います

私の会社も同じく。

でも、有難いことに原則3年で、
理由によってはその後最大2年の延期を認めてくれます

という事で、
今回休職期間を延期させていただきました

延期の理由は主に以下です
  • 家族一緒に過ごしたい
  • 復帰後、2ヶ月の試用期間があるので夫と共に帰国したい
特に1つ目の理由はこのコロナ禍だからこそです
まだまだ簡単に国境を越えて往来が出来ないので
出来る限り一緒に住んでいたいと思うようになりました指差し


とは言え、
いつまでも休んでる訳にはいかないのも分かってます💦

最近、元職場の同僚から頻繁に
「そろそろ復帰?」
「早く戻ってきて〜」
と連絡を貰います。

まだ私が帰れる場所、
求められている場所が有る
というのは本当に本当に
有難い事です🙏

そう思って貰えている間には帰りたいスター

何処かで自分の中で折り合いをつけなければならないですね

じゃあ、いつまで延期するのか?

次回に続きますトラ




こんにちは。

マレーシア在住のemri☆です。

ご訪問ありがとうございます!


今回はいつもと毛色が違う記事ですが

今感じた事を綴っておきたいと思い

ここに残す事にしました。

よかったら読んでください。




コロナで多くの人が失った。
大切な人、尊い時間、貴重な経験、etc.そんな中、私は得たものが一つある。コロナ感染が収まりつつあり、生活が通常に戻りつつあるマレーシア。学校も11月から再開し、夫の会社も徐々に出社日が増え在宅勤務が減って来た。
そうなると、段々と夫が疲れてる。帰ってきたら疲れ切っていて、朝は起きても疲れが取れない様子。口数も少ない。まだ身体が慣れてないから仕方ないかもしれない。
コロナ禍前は朝6時に家を出て夜9時過ぎに帰ってくる日々だった。平日に食卓を一緒に囲む事はなかった。週末もお昼頃まで寝ていた。夫婦の会話はほとんどなかった。会話もしたくなかったのが本音かもしれない。
コロナ禍になり在宅勤務で最初は戸惑いもあったりイラッとする事もあった。でも、一緒にいる事は決して苦痛ではなかった。夫は昔のように冗談を言い私を笑わせてくれた。私が子供にイライラした時も「どうしたの?」と聞いてくれるだけで私の心が軽くなった。あぁ、昔の夫といるみたい。
友人に「ずっと一緒にいると息が詰まらない?」と聞かれたけど、全くそんな事はなくて、むしろ「『いいなぁ〜emri ちゃんはずっと笑ってて楽しそうで〜(笑)』って笑わせてくるよ」と答えていた。
結婚前や、結婚した頃は、常に私を笑わせてくれていた。長男が生まれた頃は年の半分は海外出張で、次男が生まれた頃はそれ以上に国内出張だらけで、月曜に家を出て金曜に帰ってくる事も少なくなくなかった。夫は家にいる時はいつも疲れた様子でダラダラスマホを眺めている時間が殆どだった。あなたは変わってしまったね。そう思っていた。
私もフルタイムで働いていたので自分の事、子供の事で精一杯が故に、夫とぶつかるより避ける方が楽になっていた。でも避けきれずに衝突する事もしばしば。その度に嫌な気持ちが膨らんだ。
そんな中、夫のマレーシア駐在が決まった。私は仕事を休職して、夫の赴任から1年遅れて帯同した。そして、マレーシアでの生活が1年を過ぎたときにコロナが世界を蝕んだ。そして2年という歳月が過ぎようとしている。
夫婦の形は時間と共に変わる。子供を授かったり、歳をとって経験を重ねるにつれて役割や考え方も変わってくる。でも、人の本質は変わらないんだったね。
あなたは変わったんじゃなくて、余裕がなくなってしまっていたんだ。私も同様に。コロナ禍のおかげでそれに気付くことができた。
気づいているといないでは雲泥の差だと思う。
ピンチはチャンスと言うけれど、世界のピンチは我々夫婦にチャンスをくれました。