⭐️サムライ先生に学ぶ健康情報⭐️

2021年1月21日

第65回目配信メモ

 

皆さん、こんにちは。

2021年1月21日、

ニッポン元氣生活むらの時間です。

 

チャンネルコンセプトは

ニッポンの元氣生活を次世代へつなぐ』です。

 

本日のテーマは

健康の鍵は『食養生』にあり

についてお話します。

 

本のページは119ページになります。

 

皆さんは 『食養生』という言葉 聞いたことがありますか?

 

日本には 江戸時代から 食で病気を治す、食で健康な状態を維持する

という考え方と 知恵、実践がありました。

 

それを 食養生、食べ物で治す生き方と言います。

 

当時、幕府の方針として 

生活の苦しい庶民も医師による治療を受けられるよう療養所を開設しました。

食事管理に力を入れていました。

 

この時代の庶民の食生活は 

朝食にお米と味噌汁、

昼食には野菜の煮物と魚を添え、

夕食は漬物をおかずにお茶漬けを食べていたと言われています。

 

めちゃめちゃ 健康な食生活ですよね。

今の私達と比べてどうですか?

 

朝、お米と味噌汁ですよ。

昼には野菜の煮物、魚を添えたもの、

夕食は漬物でお茶漬け

なんと質素だと思うかもしれませんが

身体にとっては 本当に贅沢な食生活だったと思います。

 

1850年代には 日々徳用倹約料理角力取組、番付ランキングが出ています。

これを見ると 漬物は たくあん、麴漬け、梅干し。

おかずが 煮豆腐、イワシのめざし、きんぴらゴボウ、煮豆などでした。

 

まさにこの時代の庶民の食生活をみますと 

マクガバンレポートでも注目された

元禄時代以前の和食の形が大衆に根付いてきたと言えます。

 

こういった先人が 

より健康で元氣に生きていた時代の食生活や生活文化を参考にしていけば 

今私達が どんな食べ物を選んで、

どんな食べ方を選択すればいいかわかってくると思います。

 

あとは 体験を通して 感動体感することで 行動が強化されてきます。

 

是非 今日 どんなランチを食べているか?

振り返りながら午後も脳が活性化して集中しやすい、

パフォーマンスが向上する食べ物を摂取していただきたいと思います。

 

ではまた会いましょう!ばいばい

 

オンライン書籍 28回-2

 

皆さま

 

お早う御座います🌞

 

今回の音声は、約3分です。

 

1月21日(木)にっぽん元氣生活むらスタジオからお届けしていきます‼️

 

番組コンセプトは、『ニッポンの元氣生活を次世代へつなぐ』です✨

 

本日は、東京都銀座からお届けしています!

 

現代病、生活習慣病を招きやすい生活環境への対策やコロナに負けない身体環境、腸内環境、生活環境づくりを目指しています( ^ω^ )

 

日本人の生活文化、生活哲学を取り戻し、元氣人を増やすことです✨

 

お付き合いください♪

 

【本日のテーマ】

健康で元氣に生きる鍵は『食養生』にあり

 

【書籍】

119ページ

 

【限定音声】

第66回収録 

 

 

 

今日も『自分軸』を太くするきっかけとなりましたでしょうか?

 

皆様や皆様の大切な方々の1日が、健康で元氣なひと時で満たされますように٩(^‿^)۶

 

サムライ先生のブログへ

 

「超元氣!現代病を防ぐニッポンの知恵」の著者である外薗先生の毎日少しずつの本の深読み。

 

ライングループへのシェアを 私が先生の音声を文字にして 再度ライングループへシェア。

 

そして その話の中から 関連する記事を検索して このブログにまとめたりしています。

 

先生も 文字になったものを ご自身のブログに活かしていただいています。

 

ご訪問いただき ありがとうございます。

 

本物志向の外薗先生のお話をお聞きになり、是非ご自身の生活に生かして健康で元氣な1日をお過ごしいただければ幸いです。

 

お金では買えないものをより大切にしたいです。

 

グループに参加されたい方はFacebook [外薗明博]を検索されて

 

友達申請やコメント、メッセージを入れてください。

 

単なる健康方法ではなく ここで得た知識を行動に移し、試していくうちに

自分に合ったやり方を発見し 継続されることを願っています。

 

玄米ご飯が良い。やってみたら合わなかった。もっと違う玄米の食べ方や違う生産者を探してみる。

 

人に伝える時に一言で言ってしまえば「玄米が身体に良いらしいよ」ですが 

サムライ先生が仰っている事は違うのです。

一言では伝えきれません。

どんな玄米が良いのか?選んで試して、

そして炊き方も いろいろあります。

普通に炊いてもOKな人もあれば 

発芽玄米にしないと合わない人もいます。

それぞれがやってみて 

その過程も楽しんで頂けたらと思います。

 

その時に 一人で考えても 方法がわかりませんね。

ですから グループの人に聞いてみる事をお勧めしています。


 

和と洋のものを意識するようになると その融合に関したものも 目にはいるようになったり

 

忘れていたレイキという日本古来の治療法を思い出したり、

 

ブルーボトルのお水のおすそ分けから 

 

オポノポノとブルーボトルという言葉が流れてきたり

 

ちょっとした変化が感じられてきています。

 

シンクロというのか 引き寄せというのか・・・

 

和食の煮物やきんぴらごぼう、漬物と聞いても おいしそうと思えるようになってきた笑笑