⭐️サムライ先生に学ぶ健康情報⭐️

  〜書籍内容を深堀する〜

   本を通して伝えたい事

 

超元氣!

現代病を防ぐニッポンの知恵

 

 

皆さん、おはようございます。

2020年11月20日 、

 

今日も大阪府箕面市から

ニッポン元氣生活むらスタジオ お届けしています。

 

今日から 書籍「腸元氣!現代病を防ぐニッポンの知恵」を

最初のページから 1章1章 深めていきたいなと思います。

 

まずは 私がなぜ 自主出版をしたのかというところを

ページで言いますと 22ページですね

 

アフリカにはなかった「現代病」

ということでお話しできればなと思います。

 

そもそも日本では、生活習慣病・現代病 当たり前に叫ばれていませんか?

 

私がアフリカへ行って驚いたのが 現代病という概念、言葉が

そもそも主流ではなかったのです。

どんな病気が主流だったかと言いますと 皆さんもご存じの通り

 

感染症なんですね。

 

アフリカだけでなく 途上国の多くは

感染症に悩まされている訳です。

チフス、コレラ、エボラとか

 

まさに

医療の手がなけれは治らないような病氣のことを病氣と言っている訳です。

 

では日本ではどうでしょう?

現代病や生活習慣病というのは 医療というのがなくても

自分の生活習慣であったり 生活の環境、食べ物や身体、メンタル

こういったものを整えることによって防げる病氣ではないですか?

 

つまり このページで一番言いたいことは

そもそも 癌や糖尿病、動脈硬化、個食、孤独死、若者の自殺

そういったものは 当たり前じゃないという事なのです。

自分自身の意識であったり 生活習慣、環境を変えることによって

改善ができますよという前提なのです。

 

そんなことをアフリカウガンダでの2年間の生活で体得させてもらいました。

 

もうひとつは 自給自足生活というのがあります。

戦前の日本の当たり前だったと思います。

 

僕の爺ちゃん婆ちゃんも毎朝畑へ行って

自分で作ったネギ、大根をとって 

私においしい大根の味噌汁を食べさせてもらっていました。

 

こう何とも言えない 優しくておいしい味

僕がなぜ 食に目覚めたかというと 

まさに婆ちゃんの1杯の大根の味噌汁が大好きだったからです。

 

それくらい スーパーやコンビニ食にはない

畑からとれた しかもそれを手料理で愛情持って作った食べ物というのは

朝のエネルギーの源なんですね。

 

是非皆さんも お忙しいと思いますが

何か1品は 畑から直送されたものを

 

生きた細胞の食べ物を生きた菌を食べていただいて

そして口の中に入れて

消化吸収されて

菌が増えて

そして 今日も元氣になっていくという

一日のスタートを切っていただきたいと思います。

それでは 今日も元氣な生活をお送りください。See you tomorrow!

 


 

 

第一章

現代病の真実

アフリカにはなかった「現代病」(本P22)

 

日本

生活習慣病・現代病

👉防げる病

 

アフリカ

感染症(チフス、コレラ、エボラ)

👉医療がなくては治らない病

 

★アフリカでは癌、糖尿病、動脈硬化、孤食、孤独死、若者の自殺は主流ではなかった

★自分の生活 習慣・環境、食物、身体、メンタルを整える事により防げる病

 

⭐️現代病は意識によって改善できるという前提で

👉当たり前ではない❗️

という事をアフリカ・ウガンダ共和国の二年間の生活で体得

 

⭐️戦前の日本の当たり前

👉自給自足生活

 

★畑からとれる新鮮な作物を

愛情込めて手料理

朝のエネルギーの源

生きた細胞の食物と菌

(善玉菌を増やすもの)を口に入れて

今朝も元氣になっていく一日のスタート✌️

*******************************

 

 

今日も元氣な生活を💞

今日のお話から

それぞれ皆さんに当てはめて

どのように整えるか考えてみてはいかがでしょうか?

自分の生活 習慣・環境、食物、身体、メンタルを整える

習慣にしてる事を書き出してもいいし

継続してやりたい事でも良いし

身体や心に良さそうなモノを考えるでも良いし

やりたかった事を思い出すでも何でもOK!

最近、そもそもできないって事に気付く事

 できるようになる為の原動力になるような氣がしました。

 

便利な世の中になりました。めんどくさい事は簡単にできるモノがあふれています。

ちょっと考え方を変えてみて やるためにどうしたらいいだろう?

「手間暇かけて」私はこの言葉で素直にできるような氣がします。

 

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