皆様、どうもご無沙汰しております。

Johnnyです。私同様に気まぐれでの更新が続くブログですが、今回は折角ですし記事を投稿します。


さて、春のクラシックシーズンが終わると共に一口民からするとまたこの季節がやってきたな。という話になりますね。

昨年ご縁があり、出資が決まった当時の1歳馬達が2歳となり、デビューに向け鍛錬を積まれている状況ですが、時が経つのは早いもので今度は次の世代の1歳馬達の募集が始まります。と言うより既に始まってるんですよね。


ということで東サラで、先日6/26に満口馬の当落発表がありましたので、その結果と出資が決まった馬の紹介をさせてください。


まず初めに。今回、東サラで出資申込みをしたのは1頭のみです。(本当です)

5月中旬?いや末ですかね。募集馬リストがクラブより公開されて、随時募集馬の歩様動画や測尺などが公開されていく中で全52頭の内から4頭に候補を絞り、最終的には1頭に絞った形。

当初、今回の申し込みは先着順ということでしたのでこの制度は上手く使えば希望する馬に全て出資できる可能性すら生まれる面白い制度だと思っていましたが、様々な経緯があり例年通りの抽選制に戻った形に。まぁこの点に関しては何も思いません。笑


なぜなら。大元、先着順でも抽選でもまず申し込むのは1頭に決めていたから。

この1頭はまず申し込む。ただそれだけのことでしたからね。(他の出資候補の馬が様子見出来そうだったのもありますが。)

ま、長くなって来ましたし、そろそろ私が出資申し込みをした東サラでの22年産ドラフト1位を紹介しましょうか。笑


その1頭はこちらです。(ここでドラムロールを流してもらえると助かります。)


私が申し込んだのはズバリ、

ラストグルーヴの22でした。

Twitterではこの馬の名がトレンド入りすることが何度かありましたし、1000口以上の申し込みがあったように今回の東サラの募集馬の中でも目玉の1頭でしたね。ま、人気どころと言えば人気どころです。

私自身、何か気を衒うようなことがあるわけではなく。笑

1番出資したかった馬に申し込む。非常にシンプルな思考です。


そして、その抽選の結果ですが、

まぁタイトルに“出資馬紹介”と書いているくらいですからね。笑

無事、当選し、ラストグルーヴの22に出資が確定しました。👏👏👏
素直に嬉しいですね。出資したかった馬に出資ができる。これはやはり嬉しいものです。
友人やお世話になっている方からLINEなどで沢山のお祝いの連絡をもらいましたが、その中で、とある方から頂いた「出資すべく人が出資できて良かった」というフレーズが1番嬉しかったですね。

ラストグルーヴの22

父 レイデオロ

母 ラストグルーヴ

母父 ディープインパクト

牝 栗東・新規開業予定厩舎


無事、出資が確定し、クラブホームページのご出資馬一覧にこの馬の名前が表示されるようになり、ニヤニヤしているわけですが、

なぜ募集馬52頭の中から4頭に絞った中で、更にこの馬1頭に絞ったのかという話ですよね。

具体的な出資申し込みへの動機などこの馬への適性や馬体に対する評価などはまぁどこか別の場所で触れようと思います。(その記事は一応執筆中です。)


そうですね。4頭に絞った。とありますがその通りで自分の中で気になる馬は4頭いました。

その中で、素直に1番良いと思っていた馬がこの馬です。

更にその4頭の中でも、この馬に関しては特に、仮に出資を見送って、後先この馬が活躍した時には絶対に過去の選択に後悔すると思ったのです。


“出資申込みはしたものの抽選となり、結果として落選で出資が出来ないのであればそれは仕方ない。

ただ自分が素直に良いと評価している馬に出資申し込みすらせずに出資が出来る可能性を放棄してしまったら、後先この馬が活躍した時の後悔は取り返せない。”


これが1番ですかね。と言っても無事、出資が確定したから言える話でもあるんですけどね。笑

それにこれだけの事を言っておきながら、この馬が走る保証なんてどこにもないですし。笑

まぁ当選したという意味では今回は自分に少しの運があったと思っています。

この馬に申し込んだ方の中で落選になってしまった方ももちろん見受けられますし、私のお世話になっている方の中でも落選となっている方がいました。

ご一緒したかった方とご一緒できないのは残念ですが、この馬に活躍してもらって、その方の馬選びは間違いでなかったことをこの馬自身に証明してもらいたいですね。


あ、そうそう。4頭に絞った内、今記事を書いている時点でまだ満口になってない馬はいます。

その馬は様子見しながら、出資するか、否か。検討していこうと思います。


さて、長くなって来たのでここらで終わりにしますかね。

ラストグルーヴの22。ご一緒の方々よろしくお願いします!


※当記事で使用しているお写真は東京サラブレッドクラブより転載許可をいただいて使用しております。