遂にこの日が来ましたね。
9/16。キャロットクラブにて第1次募集申込みの結果発表がありました。
7月初めに募集予定馬一覧が、8月中旬には募集確定馬一覧、カタログ電子版が次々と公開になり、9月頭には募集馬見学ツアーに行かれた方もいるでしょうし、会員の方々は今日に至るまで非常に忙しい毎日を過ごされていたかと思います。
私も有難いことに昨年、キャロットに新規入会させて頂いたので会員の方々と同様に忙しく、かつ楽しい日々を過ごしてきました。

さて、大元の話、私の中で今年のキャロットでの募集申込みに関しては大きなテーマがありました。
そのテーマと言いますと、、、
・来年に募集されるであろうラドラーダの22(父キズナ)の出資申込に向けてバツを取ること。
・一般希望枠で希望した馬に出資すること。
以上、この2つが私の中でのテーマでした。

ただ私自身、今年は立場として“前年度新規入会のバツ無し”と正直希望した馬に出資するのは簡単ではなかったのが現実。
非常に難しいドラフト戦略になるのは想定していましたし、下手にバツ取りをして、今年希望した馬に出資できなくては本末転倒。。。とかなり頭を抱えた次第です。
では、先程挙げたテーマを踏まえた中で私が出資申込みをしたのがこちらになります。




以上の1頭に申込みをしました。
おーやっぱこの馬か!と思った方!おそらくあなたは立派なJohnny Watcherですね!笑😎
おふざけはさて置き。
ちょっと待て待て。1頭だけ?バツ取りは?と思った方もいるはずです。
もちろん私としても来年に向けてバツを取ることは考えていました。
ただアイヴィベルの21。エゴサ等で世間の声を聞く限り最優先、一般は別としても出資申込を検討している方がかなり多かったんですよね。
この馬が走る、大成する保証は何らないけど、仮に一般で申し込んで落選した時の後悔は取り返せない。
なら行くべきだ。と最優先枠はこの馬に行使しました。
※これによって来年の出資申込も私はバツ無しとなるのでまた難しくはなりますが、それはその時考えます。
また出資申込みが1頭のみの理由は金銭的事情。ただこれだけです。笑
私もサラリーマンですので収入、貯金には限りがありますからね。笑
東サラなど他のクラブでもそれなりの数は出資していますし、キャロットでは1頭のみとしました。
来年以降の話にはなりますが、金銭的事情もありますし、来年からは東サラ、DMM、広尾は数を減らしキャロットをメインクラブとしたドラフト戦略をしようと検討していますが、またそれはその時考えましょうか。笑

さて、気になる結果ですよね。
正直なところ「一般枠で申し込んで落選したら、、」などと弱きになっていた割には私自身、中間発表の票数を見て最優先なら9割型、大丈夫だと気楽には構えていました。(どんなメンタルしてんだって話ですよね笑)
その予想は見事に的中で、昨日クラブから発表があった第1次募集の結果通知にて、今日の当落発表を待たずして無事、出資が確定していたわけですが、、、





希望通りアイヴィベル21に当選。無事、ドラフト1位指名の馬と巡り合うことが出来ました😁👏✨

アイヴィベルの21

父 レイデオロ

母 アイヴィベル

母父 Archarcharch

牡 美浦・栗田徹厩舎


さて、無事出資が確定したわけですが、何故私がアイヴィベルの21に最優先を行使するまでに惚れ込んだのか?という話ですよね。

その具体的な出資理由やこの馬に期待する適性などはまた後日記事を投稿するのでそちらを目にして頂ければ嬉しいです。


またこの馬に関しては、

レイデオロという馬を通して巡り合い、今でも非常に親しくして下さっている方々。

一口馬主という趣味をキッカケに知り合い、親しくして下さっている方々。

などなど、日頃よりお世話になっている方々とご一緒を出来る運びとなり非常に嬉しく思います。

またこの馬に出資をしたことで、新しく色々な方と巡り合う可能性もありますからね。

これからこの馬と、この馬に関わる人達と、歩むであろうストーリーを素晴らしいものにして行きたいですね。


そうですね。この馬に関しては2024年の5月最終週の東京開催。芝2400mのレースがありますが、勝つ負けるは別として私自身そこを意識しています。

あまり大きな事を言い過ぎると馬にとっては迷惑かもしれないのでこのくらいにはしておきますが、、笑


さて、長くなってきましたし、また先述した通り別の記事もあるのでね。ここらで終わらにしましょうか。

それではアイヴィベルの21にてご一緒の方々、このブログに目を通して下さっている方々、是非ともよろしくお願いします!


※当記事で使用しているお写真は一部キャロットクラブより転載許可をいただいて使用しております。