オッサンダッフィーに、掃除をしろと言われたせーちゃん先生。
学校が始まる前にと、しぶしぶ済ませたようです。
オッサンダッフィー「お、片付いたじゃないか
いつもこれくらい綺麗だといいなぁ~」
せーちゃん「掃除した~!疲れた~」
オッサンダッフィー「何、情けないコト言ってんだい❗
シャキッとしろ❗
で?ゴミ箱は買ってきたのか?」
せーちゃん「買ってきたよ~
店員さんがさ、今はゴミの分別が常識って言うから
俺様の素晴らしい美的感覚で選んで、
超高給ゴミ箱を、2つも買っちゃったよ~⤴」
オッサンダッフィー「超高給ゴミ箱?アレか?」
せーちゃん「それそれ」
オッサンダッフィー「超高給ゴミ箱って感じは皆無だな
ミカンの皮が見えてると、普通にみすぼらしいぞ・・・
それに、このゴミ箱は、燃えないゴミ。
お気に入りだって言ってたバット、あれ、捨てるのか?
分別もへったくれもないじゃないかよぉ~!」
せーちゃん「え?
あれ?
そっかー!燃えないゴミかー!
あ!
でも、バットは捨てないよ~❗まっさかー!」
せーちゃん「危険物って、アレくらいしか無かったんだよ。
だから、あっちの箱は、オブジェってことにする❗」
オッサンダッフィー「オブジェ?
意味無いだろ・・・(´-ω-`)
で?肝心の分別はどーすんだよ?」
せーちゃん「あ!・・・・でもなー!俺様の美的感覚がなー!」
オッサンダッフィー「お前の美的感覚を、そのゴミ箱に捨てろ。
あ、トイレの紙、潰れてるぞー!
そー言えばさ、箱に入ったやわらかい紙、買ってきてくれた?」
せーちゃん「やわらかい紙は買った・・・玄関に置いたままだ・・・」
オッサンダッフィー「え?あれ?・・・箱に入って無いけど?」
せーちゃん「あのなー、ティッシュ売り場は、アベックが居たんだ。
魔の売り場なんだぞ。古傷がえぐられる。
それに、最近のトイレの紙はやわらかく出来てるはずだ!
やわらかく・・・ぅ・・・ぅぅ(泣)」
オッサンダッフィー「そ・・・そうだったんだ・・・あわれなヤツ」
せーちゃん「リ○ックマぁぁ~~~(泣)」
はっぴの、今年初のガチャは、ゴミ箱でした~❤
燃えるごみが当たらなかったけど、危険物のゴミ箱があたって、嬉しい
でも、せーちゃんの言う通り、何を入れたらいいのやらー???
そして、ゴミ箱をゴミ箱たらしめるのは、やはり、ミカンの皮ですねー!
いい具合に、残念さが醸し出されました❤
オッサンダッフィー「バット、捨てちゃうぞ~」
↑せーちゃんに追い討ちをかけてます♪