連続ブログ寸劇  ゴソミン大魔王の経験値 | はっぴ 日記

はっぴ 日記

グルーヴのイスル、テヤンが大好きです。
彼らの服を作っています。
1/3~1/12のドールまで節操なく遊んでいます。



女性は家庭的なほうがいい? ブログネタ:女性は家庭的なほうがいい? 参加中
本文はここから





子供のころは、家事に限らず、何でも上手くできるようになりたかったなぁ。
子供心に、一人前にできるように目指していました♪

しかし・・・
それが幸せにつながるかというと、そーでもなかったりする。
人生色々あるよね。

出来るから・・・って貧乏くじも引くこともあるから。

もちろん、役に立つこともある^^


んで、思うのだけど・・・
家事は最低限できれば、なんとかなる気がするw

でも、色んなことに興味が持てる人になればいいと思うんです。

自分がやりたいことなら、繰り返しするから、上達もするだろうし。
失敗は失敗で、それも楽しんだよね。

そんで、自分がやりたいこと・・・って言ってもさ、誰かのために・・・って目的が少なからず、人生ではあるよね。
自己満でも、誰かのためにって、あるじゃないw

そうした努力自体も、自分を豊かにしていくと思うし。
苦労した分、ほかの人の思いやりにも、敏感にキャッチできるようになれるともうから。

そんな風に思うはっぴであります。




さてさて・・・
恋に興味津々のゴソミン大魔王様。
友達の吸血鬼のきゅーちゃんに協力を頼んだら、二つ返事でOKされたのでしたw


きゅーちゃん「で、好みの女性のタイプとか、あるわけ?」






ゴソミン「メソメソしない。ビクビクしない。コソコソしない。ウジウジしない人がいい」






きゅーちゃん「うーん・・・・つまり神経が図太い女性ね・・・わかった!」



きゅーちゃん、あれでわかったんだ・・・^^;
さすが恋のエキスパートだね!


きゅーちゃん「でさ、これまでに求愛したことか、告白されたこととかはあるの?ゴソミンの経験値ってどんくらいなの?」

ゴソミン「求愛はないが・・・告白されたことはあるぞ!当たり前ではないか!!!」



きゅーちゃん「うんうん、その話を聞かせてもらおうw」

ゴソミン「あれは・・・私が幼少の頃、母の友人の娘が、この私にピアノを弾いてくれたのだ」







きゅーちゃん「うん、それで?」







ゴソミン「あれは私の気をひきたかったのであろうなぁ~♡」










きゅーちゃん「うん・・・?も・・・もしかして・・・それだけか?」







ゴソミン「何を言う、初々しくも積極的なアプローチを受けたのだぞ!しかし、生憎、私はその後、居眠りをしてしまってな・・・彼女の思いを受け取ることができなかったのだ・・・」






きゅーちゃん「・・・・そうであったか・・・・(汗)で、他には?」






ゴソミン「あれは・・・・私が幼少の頃、父の友人の娘が、私にと旅行先のみやげをくれたぞ♡」

きゅーちゃん「・・・(汗)・・・ちなみに、その土産とはなんだったのだ?」

ゴソミン「三角の旗だったな・・・何に使うのだろうな?」

きゅーちゃん「ぁぁ・・・ペナントね。適当に選ぶ定番・・・モゴモゴ・・・」

ゴソミン「プレゼントで私の気をひこうなどと・・・wあの娘も、見かけによらず、積極的であった♡」





きゅーちゃん「うーん・・・はいはいはいはい・・・だんだんわかってきたかも・・・(汗)」








ゴソミン「きゅーちゃん、あのな、私は可愛いらしいのだ!私は可愛いのだろう?」

きゅーちゃん「え?ど?ど?どうした?急に・・・」

ゴソミン「私のしもべが、私は可愛いと言っていたのだ」

きゅーちゃん「ま・・・まぁ、そのキグルミなら、可愛いと言えなくもなくもないような・・・」

ゴソミン「私の魅力は可愛さにあるようだw」

きゅーちゃん「得意満面だな・・・(汗)」

ゴソミン「私のこの魅力を最大限に使ってだな、胸キュンの大恋愛をよろしく頼むぞ!」





きゅーちゃん「まあ、とにかく、女性と出会うしかないな・・・まずはそこからだ!」







ゴソミン「よし!では女性が多く出没するところへ案内せよ!」

きゅーちゃん「うむ!行こうか!」

きゅーちゃん「阿部~!阿部~~!外出だ!私のズボン、出来ているであろうな!」



ゴソミン「きゅーちゃん・・・・すまぬが、立ち上がるのに、手を貸してくれ・・・」

きゅーちゃん「?」

ゴソミン「このキグルミは、しっぽの弾力もすさまじいが、身動きが取れないのも難点なのだ・・・」



確かに、しっぽの厚みが、空気椅子状態だわ~~~ww





で、ズボンだよズボン・・・
次回、ズボンが出来るまで待っててねー!!

阿部くんー!
君、隠れてるよね・・・・