連続ブログ寸劇 15話 悪の大王様 | はっぴ 日記

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グルーヴのイスル、テヤンが大好きです。
彼らの服を作っています。
1/3~1/12のドールまで節操なく遊んでいます。

お金使わない日ってある?ブログネタ:お金使わない日ってある? 参加中
使わない日、普通にあります。
そんなに珍しくないかも…

ランチは、家から持っていくので、寄り道せずに帰宅する日はほとんどがそうかな?



でも…
誰でもそうだとは思いますが、使うときは使う!!




実は…ちょっとした臨時収入が最近ありましてね…

ってことで←!!
はっぴ、お迎えラッシュなのであります!!

うふふ~♡
うふふ~♡

念願の…彼が来ました!!
遠い未来だと思ってたんだけど…

お安い子を発見!!とゆーのも、縁ですよね♪

ずっとAmazonさんで、眺めてはため息をついていた彼なのです♡

初めて知ったのは、イチ郎さんのブログでした!!
美しい~~!!って、思いましたよぉぉ~~!!
エレガントで可愛くて美しい…
この形容詞が男の子ってゆーのも、クラクラしちゃいます♪
当時、イチ郎さんが彼に着せていたクラシカルな服が素敵で、憧れてはっぴも王子服を作ったっけなぁ~(*´ω`*)♡






ではでは、そんな憧れの彼を肴に、寸劇いっちゃいます!!









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エドワード「命!…ねえ、ジョニー、見てる?見てる?」




ジョニー「あー、はいはい、見てる見てる…片足で、ぷるぷるしてるのも、見えちゃってるよ…」

エドワード「ぷるぷるなんて、してないよ!そんなこと言うなら、ジョニーもやってみろよな~!」

ジョニー「そんなことやってる場合じゃないだろ!大王様の、霊廟の掃除しなくちゃ!!」





↓大王様の霊廟


エドワード「掃除って言ってもさぁ~、僕たちには無理だよね…毎回雑巾を切り刻んでおしまいだもんね~♪」

ジョニー「僕たちの手がハサミだから、仕方ないさ…」









エドワード「僕たちに出来るのは、ふーーーーって、息を吹き掛けてホコリを吹き飛ばすくらいしか出来ないもんね…」

ジョニー「大王様がもしも目覚めたら、怒るかもしれないね…(^^;」



エドワード「…でも、可愛いよね~、大王様…」



ジョニー「この人が、あの、世にも恐ろしいと言われた大王様なんて…、世界を数分で破壊出来ちゃうくらい強いなんて…見えないよね~♡」




エドワード「あ、ジョニー、知ってる?このところ、大王様への供物がすごい増えてるの…」



ジョニー「うんうん、食べ物ならいいのにさー、何であんなにキラキラ光るものばっかり何だろうな…何の役にもたたないのに…」

エドワード「一松兄さんが言ってたんだけどさ…誰かが大王様を復活させようとしてるんだって!!」

ジョニー「あははは♪ そんなの無理でしょ♪ もう何百年も眠ったままなんだからさ~♪」

エドワード「だよね~♪」

ジョニー「こんなに可愛い服着ちゃってさ~♡」

エドワード「ムクムクの可愛い熊みたいなきぐるみだよね♪」



ジョニー「ウィキってみたんだけどさぁ…大王様の故郷はマカロンの森らしいよ…」

エドワード「マカロンの森って、どこ?」

ジョニー「…知らない…」

エドワード「マカロンかぁー…食べたいなぁ~♡」

ジョニー「おい!!エドワード!!よだれよだれ!!」

エドワード「あ!ヤバい!!掃除どころか、よだれ垂らしちゃったよぉ~~!!」

ジョニー「拭いて!!ササっと拭いてしまえ!」

エドワード「ササっと?」


グサグサ!!



ジョニー「あああ!!!」

エドワード「どどど…どうしよう!? 霊廟、破れちゃったかも!!」

ジョニー「ひぃ~~!! 何やってるんだよ!!」

エドワード「だ…大王様ぁ…?」




大王様「…」




エドワードのよだれで、大王様、復活しちゃった!?
世にも恐ろしい大王様って、いったい…?

そして大王様を復活させようとした人は誰なんでしょう?
大王様にお供えしてたキラキラ光るものは、もしかして海の王国の財宝なのかしら!?