そろそろ、年賀状の準備の次期ですよね。
はっぴ、夏にダーのお母さんが亡くなったので、来年は年賀状は失礼させていただきますね。
しゅみません。
せっかくいただいても。。。と、思い、お知らせいたしますぅ・・・
そして、例年、11月から12月下旬までが仕事のピークでありまして・・・
ブログも、ご無沙汰することもあるかと思います・・・
どうか、気持ちをながーーくお付き合いいただけたらと思います。
よろしくお願いいたします!!
さてさて、ブログネタの、平熱。
はっぴ、平熱、低いです。
微熱程度では会社は休めない!
しかし、36.7でもほんとにダルいのです…(^^;
節々が痛いし、袖の縫い目がヒリヒリして痛く感じたりすると、熱ですね^^;
でも、体質敵に熱は出ない方なので、ありがたいです。
風邪の季節でもあるので、みなさん、ご自愛くださいね~~~!
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すっかりご無沙汰してた、彼等・・・ブログ寸劇でありま~~す♪
お助けキャラの、可愛い黒猫のロカくんの助言で、
トイレの洗面台の裏の、秘密の階段を見つけたレノンちゃんと雷子ちゃんたちです
二人は、階段を降りていきました。
下へ下へと進むと、ある所からはもう階段も無くなり、岩肌がそのままの暗い道になりましたが、二人はさらに黙々と進んで行きました。
雷子ちゃん「明かりが見えてきた・・・誰かいるみたいだ・・・」
レノンちゃん「うん!気をつけて!!」
雷子ちゃん「なんか・・・黒い人がいるよ・・・すげー怖そう・・・」
レノンちゃんき・・・「凶器持ってる!!!」
ほんとです!!!
すんごい凶器持ってるよ~~!!!
鋭い刃物~~!!!
しかも、二人も~~~!!!
どんな恐ろしい会話をするんでしょうね?
謎の声「フォーメーションしようよ!!」
?
戦いのフォーメーションの練習でしょうか???
謎の声その2「え?またアレやるのか?」
謎の声「うんうん、アレ、カッコいいし、気に入ってるんだ♪」
謎の声その2「仕方ないなぁ~♪」
謎の声「そーゆージョニーも好きなくせに~♡」
謎の声その2「いくぞ!フォーメーション~~!!」
謎の声「フォーメーショ~~ン!!」
ぇ?
・・・・ハート♡?
って・・・・何?
何のフォーメーションなの??
カッコつけただけ?
やりたかっただけの、カッコつけ?
遊んでるだけの、カッコつけ?
戦いじゃないのだけは確かだね・・・^^;
謎の声「やっぱり、最後、決まると気持ちいいね♪」
謎の声その2「最後の決め台詞、ハート♡って、どうなの?もっとこー、カッコいい感じに変えない~?」
謎の声「あれは、カッコいいのと、可愛いのと、何よりも熱いハートを表してるんだから、アレでいいよぉー!」
謎の声その2「エクスペクト・パトローナム♪みたいなさぁ…もっとこう、なんつーの?イカシタ呪文みたいなさ~~」
謎の声「難しくて覚えられないし、決め台詞で噛んだりしたら、カッコ悪いよぉ~」
謎の声その2「う…むむ…確かにな…」
謎の声「ねえねえ、次はさ、俺たちの歌、歌おうよ~♪」
謎の声その2「やだね…」
謎の声「ジョニー、音痴なの気にしてるの?大丈夫だって!俺しか聞いてないしぃ~♪」
謎の声その2「誰が音痴だ!!それは、エドワードだろ!」
雷子ちゃん「こいつら、・・・歌ってるよ?」
レノンちゃん「うん・・・でも、すっごいヘタクソ・・・」
謎の人の歌声『呼吸を~とめて一秒~あなた~真剣~な目を~したからぁぁぁ~~』
謎の2人目 「やめろ・・・止めたいのは、エドワードのへたくそな歌だよ」
雷子ちゃん「ぷぷ・・・!!」
ガタガタガタっ!!!
雷子ちゃん、謎の人のヘタクソな歌へのツッコミで、つい吹き出しちゃったんだけど・・・
その声に謎の人たち、ビビっちゃってます。
ものすごい凶器持ってるのに・・・小心者?
顔の色はグレーだし、服装とかも物々しくて、すっごい怖そうなんだけど。
雷子ちゃん「・・・あー、・・・えーと・・・ハロ~~~(汗)」
気まずい空気の中、何故、雷子ちゃん、「ハロー」出たかな?
あ、顔の色がグレーで、別の国の人って思った?
ってか、日本語だったし、タッチ歌ってたよね^^;
あ・・・タッチ知ってます?
双子と言えば、この歌しかない!
謎の人「・・・ハロ~・・・」
蚊の鳴くような声で、「ハロー」返し来たよ・・・
雷子ちゃん「大丈夫そう・・・凶悪犯には見えないよ・・・」
レノンちゃん「うん、そうだね・・・でも、油断できない!とにかく、情報収集だ・・・」
雷子ちゃん
「驚かせちゃったなら、ごめん・・・
私たちはこの学校の生徒だよ
私は雷子」
レノンちゃん
「私はレノン。
君たちは誰なの?
ここで何をしているの?」
謎の人
「ぼくはエドワード
歌が好きなんだ・・・
あと、切り絵とかも得意だよ」
謎の人2人目
「ぼくはジョニー、ぼくもできるよ~~」
雷子ちゃん「わぁ~!そのハサミ、カッコいいなぁ~~!!どうなってるの?」
ジョニー「ひ…!!」
エドワード「あぶ!!危ないから…!!」
雷子ちゃん「大丈夫!気を付けるから♪ちょっとだけ、見せてよ~」
ジョニー「ひい!!…」
エドワード「あぶぶ…!!」
雷子ちゃん「ごめん、驚かすつもりはなかったんだ。スッゴくカッコいいって、思ってさ…」
ジョニー「君たち、僕たちを見ても、怖くないの?」
エドワード「そんなことを言ってくる人間は初めてだよ…」
レノンちゃん
「んー・・・怖くないかも・・・^^;」
(あのフォーメーションや、へたくそな歌を聞いた後だもんね^^;)
雷子ちゃん「エドワードとジョニーは、ここで何してるの?」
雷子ちゃん「勇者の盾と槍?それより、二人が持ってる鋏の方が強力な気がするけどな♪」
レノンちゃん「誰から守ってるの?もしかして、泥棒がいるとか?」
ジョニー「そうなんだ・・・僕らのおやつがちょくちょく無くなるんだよ・・・」
エドワード
「勇者の盾と槍を守っているというのは
イタズラされたりしないように
間違って真の勇者以外の人に渡されないように
するためだよ」
雷子ちゃん「ふーん・・・・でさ、何で、反対向いて言うの?」
ジョニー「だって…」
エドワード「恥ずかしいじゃんんん~~!!」
雷子ちゃん「あははは♪」
レノンちゃん「ぷぷ…」
凶悪犯が居るかもしれないと思ってた雷子ちゃんとレノンちゃん、見た目は怖そうなのに、恥ずかしがってるこの双子の兄弟と仲良くなったようです♪
エドワード「しーーーーっ!」
ジョニー「しーーーーっ!」
雷子ちゃん「え?」
エドワード「大きい声、ダメなんだ!!!」
ジョニー「恐ろしいアイツが、起きちゃうから!!!」
レノンちゃん「恐ろしいアイツ・・・・え?・・・誘拐犯?泥棒?ここに居るの?」
雷子ちゃん「え?どこどこ!?」
エドワード「寝てるところを邪魔すると、悪魔のようになるんだ・・・」
ジョニー「お腹が減っても、悪魔になるんだ・・・」
レノンちゃん「あいつか・・・・?」
雷子ちゃん「あいつなの・・・・?」
こいつらしいですね・・・