動画をみられるサイトで、海のトリトンの最終回を見ました。
懐かしかったぁ！！！
海のトリトンのオープニングの歌は、何度も何度も海底を想像しながら歌ったものです。
途中音をはずしたとしても、聞いている人はいない一人っ子のはっぴでちた。
前奏の雄大さといい、あの低音の声といい、海の世界観が出た珠玉のアニメソングではないでしょうか？
それにしても、海のトリトンって、なにを目的に旅をしてたんだっけ？
おりこうさんの白イルカが友達だった気がする・・・
最終回って？
なんてワクワクしながら見ました。
しかし・・・・・・・・
難しいっすよね。
頭の悪いはっぴが覚えていないはずです・・・・orz
悪者ボスキャラであるポセイドンは、なんだったの？
地下のアトランティス人の太陽で。
オリハルコンの剣の魅力に惹かれてついていく巨人。
しかも凶暴。
今まで命令を下していたのは・・・あの倒れていたおじいさんなの？
トリトンがオリハルコンの剣で、ポセイドンを動かしたせいで、アトランティス人がたくさん死んでしまっていましたが、これについて悩んでいたトリトン。でも、ポセイドンが追いかけて来て、うやむや・・・
今まで自分たちだけのために悪者を派遣していたのはアトランティス人のおじいさんだったようで・・・・
「私たちは、ただ幸せに外の世界で暮らしたかっただけ」とか言ってたけど・・・
どうよ？
難しくない！？
なんか、頭の中で整理できないのである。
どう受け止めるべきなの？
手塚治虫さんが原作者だから、なにかのメッセージだよね。きっと・・・・
そーいえば、妖怪人間ベムは、人種差別反対のメッセージが込められていたとか。
ベロが人懐っこくて、人間の子供と友達になるのに、人間の大人が偏見によってその友情が壊されてしまうの。
ベロはいい子なのに！！って、TVを前に涙をポロリンコさせたのも懐かしいっすねｗ