新高1となった娘についてです。
受験学年を振り返り、
娘が「あの時はこうやった」
みたいな思い出を語ってくれたので、
息子の時用の備忘録がてら残します。
題して、
しんどかった時期ランキング
第3位 秋の模試ラッシュ
秋は、
中学の実力テスト
塾の公開テスト
五ツ木模試
中学の定期テスト
と、
ただでさえ気が抜けないテストが続き、
この間に娘中学は
大きい学校行事が3つほど開催され、
娘は生徒会役員でした(*_*;
終わってみれば、やって良かったそうですが、
当時は
「なんで立候補したんやろう」と呟いてた娘←知らんがな
さらに、
志望校調査や進路懇談があり、
そのうえ
高校の説明会がこの時期に多い
同塾の方々は、
9月に『高校入試説明会』があり、
このあたりのスケジュール感を教えてもらえます
そして親子で白目になった
アドバイスできそうなことは、
秋の高校説明会は必要最小限にできるように。。
この時期にしか開催されない高校もあります
それ以外の高校はできるだけ秋を避けたいところ
第2位 中3の夏休み
塾の拘束時間が長かった。。。
これに尽きます。
娘は選抜クラス(中3は5教科必須受講)であったため、
フルに参加する必要がありましたが、
教科数が少ないと、また違ってくると思います。
上に同塾卒業生がいる兄弟児さんはあえて選抜へ行かず、
教科数少ないまま文理学科へ進学された方も多々。
自走できるお子さんなら全然アリな選択(*_*;
塾の拘束時間が長いということは、
必然的に塾の宿題も山盛り
そして、塾では『理社暗記大会』
なるものが開催されるのがこの時期
ただ安心してください、
お盆休みはあります
もちろん自習室も休室
だが、課題はある
娘の夏休みの感想は、
「あれだけ頑張れたという自信がついた」
と言ってました
親は食事の支度に追われる時期。
せっせと塾弁
第1位 私立高校合格後~公立入試まで
この第1位がとても意外でした。
合格後に娘が、
「私立後から公立までが一番長く感じた辛い時期やった」
と話していたのを聞いて、この記事を書こうと思ったぐらい意外でした。
私にとってこの時期は、懇談や出願準備やらで忙しくて、
記憶が曖昧なぐらい一瞬で過ぎていた時期ですが、
娘にとってはしんどかったんだなぁ・・と。
思い返せば、この時期は自宅にほぼおらず、
通塾日か塾の自習室にこもっていた時期でした。
私立受験直前ごろから、
親は精神面&体力面サポート一本となるので、
追い打ちをかけたくなる気持ちをグッとこらえて
子どもができるだけご機嫌に過ごしてくれる環境作りが大切かなぁと思います。
娘の場合ではありますが、
この記事が少しでも参考になればと思います