最近友人と会った時

今まで我慢してきたことの話になり

「どうしてわからないのか本当に怒りが出てくる」というように

職場の人の話でした

 

私は「そうね、大変だったね」というように

うんうんと聞いていました

 

そうするとだんだんと明るくなって来て

これからの未来の生活がどうなると喜びになるかに話になり

笑顔で良い時間になりました

 

やはり感情をためないで話すこと

そして共感と受容も大事

一人のみ込まないで聞いてくれる人を身近にいるとありがたい

 

この話で感じた事は

きっと成熟さと経験値がかけ離れていると

お互いがわからないという状態になるはず

それを分かち合う

理解し合うは難しい

いったんわかってもらうのをあきらめ

成長するのを待つ

信じる

相手の問題

自分軸になり

自分の在り方に意識を持って行くと言いはず

 

自分は自分

相手は相手と思えばそんなにも怒りは出てこなくなるはず

 

どうしてそんな事わからないの?はおそらく経験が少ない

余裕が無い

成熟さがなく幼い自己中心的

だから様子を見守る

天にお任せがよいかも

 

そもそも自分の事もすべてわからないのが常

人をすべて理解するのは容易ではないはず

 

だから慈悲の大きな器になる成熟さが必要になるように

人生の宿題みたいな事が天の神様から出されているのかもしれません

 

きっと天の神様は何でもいつでもお見通しですね