この間、3ヶ月に一度の主治医の診察。


3時間待たされ、やっと順番が回ってくる。

(この時点でもう半分キレてる。)

次回は、2年健診の予約をしたいと伝えると…


主治医:「じゃあ両側のマンモと…」

私: 「え?両側?!」

主治医:「だって、温存だったよね?」

私:「・・・いえ、右全摘です。」

主治医:「これは、失礼いたしました。」

本当にあり得ない間違いに、憤慨むかっ

最近、というかずっと肩こりとホットフラッシュがきつくて・・・って

毎回言ってる気がするけど、同じことをまた相談したら


主治医曰く、私が手術を受けた、2年前から標準治療も変わっていて、

今の基準から行くと、私の治療(全摘→抗がん剤→リュープリン+フェアストン)

は、オーバートリートメント(つまり、やりすぎ)。


だから、これからは飲み薬だけでもいいぐらい。

で、飲み薬だけになると、半年に一回しか来ない人も普通とのこと。


やりすぎって・・・


なんか後味悪いガーン

まぁ不十分より十分すぎる治療をした方が、安心は安心だけど・・・

やらなくて良いことも、苦しい思いをしてやったの!?って思うと・・・。


主治医の診察の度に、このやるせない気持ちを覚えるのは、私自身が

未だに乳がんになったことを受け止めきれていないからだろう。


いつになったら、すべてを受け入れられる日が来るのかな?




春ネイルで少しでも気分を上げるか・・・








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