何気なく見ていた『アウトデラックス』から。
女優安藤サクラさんの姉で映画監督の安藤桃子さん。
高知に活動拠点を置いているそうですが、
なぜ高地なのかという理由を語るシーンが冒頭にありまして。
『自律神経が一瞬で整った感じ。よく海外に行くと、まだ観光もしていないのに、空港降りた瞬間フーッと体がゆるくなる感じと同じです。光の粒子が妖精がいっぱい飛んでるように見えて・・・・』
ん?
んん?
本人は真剣なのに、
周りの人たちの温度差、おいてけぼり感がなんだか他人事だと思えなくって。
(これ私もよく体験することあるやつっ!・・・ザワ・・・・ザワ・・・・・)
って思って速攻生年月日調べたら
やっぱり数秘33だった!
動画では桃子さんの33ならではの素敵な生き方や考えがギュッと詰まっていて、
見ていてすごく参考になりました。
桃子さんいわく、
高地は、海外のような振り切った県民性を感じるらしく、何事にも全力なので、思い切って自分のやりたいことが出来るし、そんな全力な自分を受け入れてくれる場所でもあるそうです。
『私は両親から見たらアウトな存在だったと思う。
海外留学から帰ってきて、好き勝手発言しちゃいけないんだと思ってて、暴走しすぎるなと思ったらグーッと自分を押さえ込んでた。でもそれが、高知に来たら、暴走してナンボで中途半端が一番ダメ。「あんたは暴走しててくれ。あとはみんなで収拾つけるから。」といつも周りが助けてくれる。』
数秘33は大きな変化を起こす人(略して大変人、笑)
だからこそ、周囲と同じことをやってるだけじゃ満足できなくって
でも、言ってもどうせ理解されないし変な人扱いされちゃうし。
だから、周りの目を気にして自分を押さえ込んじゃって苦しくなる。
桃子さんの話から感じたことは、
もちろん環境も大切なんだけど、
しっかり周囲の人たちを信じて、まずは自分をどんどん解放していってあげることなんだなって思います。
そうすれば周りは自然とついてくる。
高地って33にとっては生きやすい場所なのかな?
なんかすごい興味沸いて来たぞ笑
以前書いた記事も『アウトデラックス』から。
数秘33から見るとアウト軍団(ひな壇の人たち)はそんなにアウトじゃない件笑