ワンコ テニスコーチ
スポーツの秋ですね。
また、また、昔の記事です。
2009年 9月15日(火)
この前の日曜日、
神戸市北区にある しあわせの村に、
車いすテニスプレーヤーの皆さんとの
テニス練習会というか、テニス教室に行きました。
和気あいあいとした雰囲気で、ワンコの私も
ワンコテニスコーチとして参加しています。
親爺たちは、約20年間、神戸周辺の車いすプレーヤーの皆さんと
テニスの練習会を続けて、本も出しています。
「みんなで車いすテニスを!
(Let's enjoy wheelchair tennis,together!)」
(発行:(財)神戸市障害者スポーツ協会 平成5年 84ページ 600部)
この本は非売品ですが、親爺たちがコーチやお世話をしている
車いすテニスのことをまとめた本です。
発行した平成5年当時は、まだ、今ほど車いすテニスは普及していなくて、全国に送ったらしいです。
協会に依頼されて編集責任者は親爺です。
徹夜して書いてまとめたらしいです。
最終ページに、あとがきまでちゃっかり書いています。
図書館か各県とかの障害者スポーツ教会にあるかもしれません。
こう見えても、私も、ワンコなりにテニスには、五月蠅いほうです。
ビシッ~と、厳しく指導するほうですが、
最近は、もう歳なんで、
だいたい、被り物系で、コートサイドを和ませますことが多いです。
最近、親爺も、もう歳で、練習もしていないし、口ダケのコーチなんで、
被り物系で和ますこともしています。
私は、ボール拾いや、
ボールの準備とか手伝います。
ストロークもそこそこは、出来るのですが、
最近は、コートに入ったら、怒られるんですよね。
「大小」などするワンコがいますから。
もちろん、子どもの相手とかも、得意です。
(コートサイドで、マサコ隊長に、親爺のダメ出しとかをチクル、ワンコの私)
親爺たちは、約20年間、この教室を続けていますが、
ワンコの私も、ここ13年間は、来てますから、まあ、
顔はカオです。
やはりスポーツは、理屈なしに素晴らしいと思います。