人生においての出来事が絶望や怒り、悲しみがあればあるほど(強制終了)自分自身が変化しなければならない状況になったりする。

 

出来事にどんな意味づけをするか。

 

例えばお金の工面が滞りどうしようもならない状況になってから始めた副業のバイトが実は自分にあっていて将来的に副業が本業になったり、給料面が上がったりとか。

 

普段生活していると心の底から絶望する機会ってあまりない感覚があるからこそ、絶望したり、怒り狂ったり、徹底的に悲しむことって避けたくなるんだけれどもとても大切だったりする。まためちゃくちゃギフトだったりする。

その出来事を起こした家族や職場の人は実は悪役を買って出ていることが多い。

 

起きた出来事にどんな意味をつけるか

ポジティブ例

休日のカフェでまったりカフェラテ飲みながらダラダラ過ごす(出来事)→これまでにないくらい幸福感を感じる(意味づけ)→また行けるように仕事する。または転職してより多く行けるようにする(仮説と行動)→お金が手に入る(現象化)→休日にカフェで幸福な過ごす(意味づけされた出来事)

 

ネガティブ例

仕事で同僚同士が口論になっている(出来事)→複雑な心境(むしろ不快感)であるが、何か自分にとってより良くなるためのメッセージかもしれない(意味づけ)→自分がご機嫌であれば周りの環境も良くなる(仮説と行動)→職場の環境が以前より良くなる(現象化)→心穏やかに仕事ができる(出来事)

 

 

意味づけが絶望的なニュアンスや否定が入るとその意味づけ通りの現象化が起きる。

 

だからこそ出来事の意味づけが大切