11月で仕事が振り出しになってとても心が軽くなりました。

これからどんな仕事をするのか全く検討がつかない、いきあたりばっちり(©️武田双雲さん)

な状況でありますが生きていく上で起こりうる困難は何かしらの気づきのために起きうるわけであって全て上手くいっているとしか思えないのです。

同じ企業に勤め続けることは今まで美徳とされてきていました。土の時代と呼ばれいわゆる、地位やお金、名誉など目に見えてこれを手にしたら幸せ、勝ち組、成功者と言われている価値観が崩壊し

今現在大切にされている考え方こそ、”風の時代”と呼ばれる目に見えないスピリチュアル的な考え方や一つの仕事に捉われず、副業したり、大リーグで活躍している大谷クンのように今までの価値観をぶっ壊すような思想が大切になってきていると思います。

 

まさに約6年ほど病棟看護師として活動し今カッコつければフリーな男、俯瞰してみれば雇用保険受給者、ネガティブに言えばニートお兄ちゃん笑 なんと言っても良いのですが今は自由な感覚がありとても楽しいです。

 

経済的な部分は不安はないと言ったら嘘ですが、看護師持ってるしなんとかなると確信してはいます。

 

ブログも働いた時は書こうと思うことすら考えてなかったのでね。

 

初めに書いたブログとかぶっているかもしれませんがとにかく思っていることを発信したくてたまらんのですよ。

 

自由と責任はセットです。

ハッピーセットです。 おまけがついてきます。嬉しいです。笑

 

不幸があるから幸福になります

 

不安があるから安心があります。

 

死があるから生があります。 看護師の仕事は死の場面に立ち会うことがある仕事なのでとてもスピリチュアルな仕事であるしやりがいのある仕事だと思います。しかし私は違う世界も見てみたいと冒険したいと思い、雇用保険受給者(ニート)になりました。

 

最近インスタとかYOUTUBEで熊が出没するニュースを見た。私が住んでいる地域は山奥に行けば熊の目撃情報がちょこちょこある。魂レベルで恐怖心というか本能的に死を意識した。

動画だから死なないでしょ!ともう一人の心の中にいるmasa(マー君)が言った。

IC(インフォームドコンセント)風に書きます笑

 

私)違うんすよマー君。日本は平和ボケしすぎて日常生活で死を意識することなんてほとんどないんだよ。

 

マー君)なるほど確かにウクライナではいつ攻撃がされるかわからない心の片隅に死を意識している人が多いのかもしれないね

 

私)そうなんだよ。呼吸すること、心臓が動くこと、排泄すること、水や食料があること、トイレや家、仕事だったり家族がいることは当たり前と思っていると思うけど当たり前じゃないと改めてニート生活を通して痛感しているんだ

 

マー君)なるほど。仕事に忙殺されればされるほどこんなことを考えるスペースがなくなっていき、いかに仕事をこなすか、効率良く、早く、的確に、いかに業績、利益を上げるかという目に見えることにフォーカスして一日があっという間に過ぎてしまうんだよね。

 

私)だからこそ私が宇宙の法則やヨガ哲学だったり瞑想で気付かされたのは感謝、日常がいかにありがたいかってことなんだよね。小林正観さんの本は大好きなんだけどありがとうを2万5千回言うと見ている景色や思考が感謝が基本になって価値観の変容になるとのことでヨガを始めた頃からありがとうという言葉を少しずつ心の中で唱えることを意識するようになって(回数はカウントしてない)日常生活を送る中で喜怒哀楽の喜と楽になることが格段に増えました。

また私は頑固な性格で絶対に譲れないことがあったり、意固地になることがちょいちょいありました。それも少しずつ寛容になってきている感覚もあります。

マー君)それはすごいね!宇宙の法則からすると全てうまく行っていて完璧なんだね

私)そうなんだよ!

(オチはありません笑)