先日、実家に帰った時の話を投稿しました。

私が母に秘密にしていたこと…


それはパニック障害を発症したことです。

秘密にした理由は過剰な心配をされることがストレスだったからです。


私はひとりっ子。

子供の時から私だけ友達とスーパーに行ってはいけない、高校時代には花火大会の後に友達と行ったファミレスに突撃され(おそらく、店という店を探しまくったんだと思われます)、、、とかなりの過保護のなか育ってきました。


パニック障害発症なんて話したら、どうなることやら…と思い、内緒にしていました。


でも私が疲れやすかったり、メンタルが落ちていることを咎められることもあり、この際打ち明けてしまおう!と思ったのです。


猫しっぽ猫からだ猫あたま 犬しっぽ犬からだ犬あたま 黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫あたま 


パニック障害を発症したのは36歳の時。

35歳で娘を出産し、約1年半の育休を取得して仕事復帰した後でした。


育休前と変わらず営業職(金融です)でした。

復帰した年はコロナ元年、一度目の緊急事態宣言が出た頃でした。


慣らし保育を終え、会社に復帰。

担当先への挨拶が始まった頃に緊急事態宣言が出て完全在宅勤務。

クライアントへの挨拶はほぼできていないまま。


まだリモート打ち合わせなどあまり浸透していない頃。


そして追い討ちをかけるように「医療従事者等以外の子どもは保育園に預けられない」事態に。

自宅保育をしながらリモートで会議、クライアントへのリモート打ち合わせの提案。


当時一歳の娘は、今まで家で私が遊んであげていたのに、仕事で構えなくなってしまったことで泣き叫び、自分の髪を抜くような仕草をするようにえーんこれでまず心がやられました…


当時我が社では「子供の保育園や小学校が休みになった場合は特別休暇で休んでよし」ということになっていました。

娘の様子を見て上司に「休ませてください」とお願いすると…


「◯◯さん(私)はいてくれるだけでいいんです!何もしなくとも!」と言われ、休ませてもらえませんでした…。


でも、こんな言葉は上司の本心ではありません。

なんせこの上司、パワハラで全国的に有名な人ですからえーん


もちろん、子供を保育しながら仕事はほぼできません。仕事中、泣き叫ぶ子供を連れて散歩することも。


そうすると上司、テレビ電話かけてくるんですよー何してるか監視するために。

子供がギャン泣きして散歩している時にテレビ電話がかかってきて「わぁー大変ですねぇ。お子さん泣いてますねぇ。いーですいーです、お子さんかまってあげてください。ところではやく数字あげてくださいね」といった具合。笑

どっちですかーーー??


それに数字上げろと言われても、コロナのせいでクライアントにほとんど会えてないんですけど。。。


この在宅勤務と自宅保育、上司の監視と数字をあげろ!の毎日続き、私の心はどんどん疲弊していきました…。


続きます。


スター疲れた夜はこれをオススメ!

これね、自宅でできるヘッドスパなんですポーン

頭皮から髪の毛全体につけて時間を置くとスーッと気持ちよくなります!

流すと髪の毛の手触りがすごく良いちゅー

しかも、シャンプーとトリートメントが同時にできるからラク花

子供と一緒にお風呂に入る時、最初につけておいて子供達の体洗って流す時に一緒に流すだけで、気分爽快&髪サラサラですウインク


友人のプレゼントにも既に何本も購入立ち上がる

産後抜け毛に悩んでいた友人もこちらをつかってよかったーーーーと報告してくれましたラブ

忙しいママさん、ぜひ!