そろそろその時が近づいてるな…と自分でもわかるように。お腹の赤ちゃんの推定体重も1500グラムくらいになり、先生からも「今外に出ても大丈夫!不安よりも赤ちゃんに会えることを楽しみにしようね」と言っていただき。。。


確実にその時が近づいてるので、看護師さんがお部屋で帝王切開教室を開いてくれました。

面白い話を交えながら色々教えてくださって、恐怖が少し和らぎました。



旦那さんが病院に来てくれる日、朝から血圧のコントロールが微妙で、、、

旦那さんが到着した15分後の血圧測定で看護師さんの様子が変。

「ちょっと待っててくださいね~」と病室を出て行った後、ベテランの看護師さんが。

「リラックスリラックスー!草原にいることを想像してー!」と言いながら血圧測定。


その後、主治医登場。

「うん、今から帝王切開しよう。今日が赤ちゃんの誕生日ですね」と。。。

そこからが早い早い。


病院に向かってくれていた両親に「今からになった」と電話。

看護師さんが帝王切開のセット(お産パットや産褥ショーツなどの入った可愛い袋。笑)をバーっと運び込んでくれ、病衣に着替えるように指示され、着替えたらナースコールするように、と。


着替えようとするも、帝王切開の恐怖で旦那さんにしがみついてワンワン泣きました。

旦那さんの洋服は私の涙でビチャビチャ。笑


旦那さんはギュッとしながら「大丈夫、大丈夫」と。そして、「最後に大きなお腹の写真撮っておいたら?撮ってあげるから、iPhone貸してみ」と、お腹の写真を撮ってくれました。

この時18時10分。


写真を撮り終えてナースコールをし、点滴のルートをとり、車椅子で手術室に向かい、入り口まで見送ってくれた旦那さんとバイバイ。

手術室に入ると主治医が笑顔で出迎えてくれました。



長くなったので続きます。