夏らしく少し蒸し暑い。
いつの間にか庭で木になっていた桃の実が鳥かなにかに
すべて食べられてしまい少しだけ残念。


今年は瓜科の植物は育てる予定はなかったがドウダンツツジに
小さな南瓜(カボチャ)がぶらさがっていた。実の大きさは
グレープフルーツぐらい。



小さな南瓜(カボチャ)


放置したちはいえ蔓(ツル)がかなり伸びてこうなった。
葉の幾つかにうどんこ病がでてきているようだがそれほど
蔓延はしてはいないようだ。キイロテントウもしくはその幼虫が
いればうどんこ病を食べてくれるのだが。
でも花につくクロウリハムシも厄介。


種は生ゴミ肥料に混ざっていたもの。勝手に生えるから入れない
ようにはしているがたまに出てくる。買ってきた専用の種では
ないので遺伝的には実をつけるのは難しいと言われている。
だがその孫となる種は別らしい。育つ環境にもよるけれど。
結果的に植木鉢がひとつ支配されてしまったが、これはこれで
ま、いっかといった感じ。今回初めて肥料を与えてみた。


南瓜は工夫すればベランダでも育てられる。種の蒔きどき時期は
3月から4月でもう遅いけれど。
ベランダなどで育てる場合ポリバケツくらいの大きな容器を
用意。(排水する小さな穴を空ければ本当にポリバケツでもいい)
それに好きな土を入れ竹を使った支柱を3、4本立てる。
(土は特に選ばないが肥料は必須)
それに針金の輪を上中下の数ヵ所固定する。もしくは小さな
竹の棒を組み合わせて数ヵ所固定する。
蔓が伸びだしたらわき枝は早めに摘み取り親ヅルだけを
支柱に絡ませる。
これが俗にいう「あんどん作り」。朝顔と同じ要領。


南瓜は人口交配すると実がつきやすい。朝早くにすると実の味も
良くなるとか。(朝9時か遅くとも10時頃まで)
雌花が開花したら雄花の花弁をとり、その花粉を雌花の柱頭に
つけるだけ。肥料は化学肥料はか液肥を10日に1回あげる。
水は土の表面が乾いたら与える。
この方法は夏に育つ瓜植物なら有効。上手くやればあんどんに
ぶらさがった南瓜が見れて楽しいというか風流。
南瓜は冬至に食べると風邪をひかないという伝説があるくらい
の健康野菜。ビタミンも豊富で天ぷらにすると美味しい。