5月、6月になるとアブラムシが発生して増えるのですがそれを
食べる白い幼虫もこの時期は見かけます。



コクロヒメテントウの幼虫など

カナメモチ(アカメモチ)の葉の裏から撮った。
(クリックで拡大表示すると原寸より大きい)


この画像の白い虫はコクロヒメテントウの幼虫。
カイガラムシに似ているがアブラムシを食べるテントウムシの幼虫。
上手く化けた(擬態)のか蟻(アリ)に攻撃をされていない。
蟻はアブラムシやカイガラムシを護衛する昆虫。そのせいなのか
アブラムシが食べられても気にとめていない様子。そうなると
テントウムシの幼虫が蟻に護衛されている事になって変な構図に。
そしてアブラムシがいなくなるとそこは何もいなくなる。
コクロヒメテントウの幼虫はセスジコナカイガラムシに似ているが
ついている木が違うので判断ができる。


他にも種がつく前のミツバに沢山のアブラムシがいたがこのコクロ
ヒメテントウの幼虫のおかげで全滅(完食)した。
獲物となるアブラムシがそばにいないと結構動く。
コクロヒメテントウの幼虫は触ると背中の白い粉みたいなのがとれ
足のついた緑色の本体が見れる。その時点でもカイガラムシでは

ないと確認できる。
コクロヒメテントウの幼虫の天敵はクモなどがあげられそうだが
最大の敵は人間だろう。カイガラムシと誤解して薬で殺されそう。
成虫であるコクロヒメテントウは黒く、幼虫と同じでアブラムシを
食べる益虫。