庭に植えた次郎丸ほうれん草が枯れかけていた。
実は去年の11月くらいに種を蒔いたモノ。
春くらいに収穫してもよかったのだがトウ(薹)が立ち
葉が硬くなり花が咲きそうだったので放置した。
いつの間にか枯れかけた茎と葉の間に種がついていた。



枯れかけた次郎丸ほうれん草


種は茶色く、とげがあり触ると痛い。側面から採ってみた。



次郎丸ほうれん草の種


形はゲッターロボの頭部みたい。(わかるだろうか)
種は自然落下して増えるか、とげで何かにくっついて移動して
落ちた新天地で増えるのかもしれない。
種の蒔きどきは9月から11月の秋蒔き。春蒔きも良いが日の
時間が長いとトウが立ちやすくなる性質があるらしいので
半日陰で良いかと。そして夏は涼しい所へ。
日本のほうれん草はこの形で種を収穫するとき一苦労しそう。
だが寒さに強く病気や害虫がつきにくいのが長所。
害虫はアブラムシやヨトウムシがつくかもしれない程度。


去年蒔いて芽がでたのは今年の春。アルカリ性を好むのは
知っていたが、殆どその土壌には手を加えなかった。
生ゴミ肥料を与えた程度でした。
途中で雑草の烏野豌豆(カラスノエンドウ)が生えてきたので
窒素固定をして土壌がアルカリ性に近づいたのかもしれない。
素人的発想だけどマメ科の植物とほうれん草は相性が良いのでは
と思う。


そういえばコンクリートもアルカリ性ときく。コンクリートと
土が隣接していた場合、コンクリートが溶け出したらその土は
アルカリの性質をもつのかもしれない。その場合、酸性が好きな
植物はその土地では向かないという事に。酸性が好きな植物は
ブルーベリーなどがあげられる。


酸性、アルカリ性といえば紫陽花(あじさい)もあげられる。
紫陽花の花が赤ならアルカリ性、青なら酸性の土壌。
咲いている花の色でその土の土壌が分かるから便利。
そういえばこのテの花の色の話ってよく探偵ものに使われる。