金魚の水替えは怠ると簡単に病気になる。
治すのは病気によっては容易ではないが食欲があれば新鮮な

生餌をあげれば復活する事がある。
一週間前に水を貯めた入れ物に葉が傷んでいらなくなったキャベツ
を入れるとアカムシが発生していた。


水の中でキャベツを食べるアカムシ


水の中でキャベツを食べている。水は発酵したキャベツの匂いが
強くお世辞にもいい匂いとは言えない。慣れられない程でもない。
キャベツも水の中で新葉をつけていたがその後食べられそうだ。
キャベツの独特の匂いに誘われてアカムシの成虫であるユスリカが
卵を産んだのだろう。軽く100匹以上はいる。
生きたアカムシは金魚に与えると中途半端に解凍した冷凍アカムシ
より食いつきがよくすぐ食べる。
当然ユスリカが卵を産むくらいだから吸血の方の蚊も産む。
幼虫であるボウフラも大量に発生する。正直こちらの方が多い。


発生した箱は家の中に入れてそれらをネットですくい与えた方が

効率がよい。外での捕獲作業は蚊に刺されるし夜は暗い。
テレビを見ながらアカムシやボウフラを金魚へひたすら投げ込む。
家の中でやぶ蚊が発生しそうだが先に蛹であるオニボウフラを捕獲
してしまえば問題はない。



オニボウフラ



オニボウフラ2

上と横から見た画像。隣の長い棒は爪楊枝(つまようじ)。
拡大すると分かるがチョット可愛い目をしている。
ボウフラからオニボウフラになっても蚊になるまでには数日かかる。
丘の上にあがってしまえば何もできまいと思ったが意外にも腰?で
ジャンプした。オニボウフラの動きは初速だけなら金魚の稚魚にも
勝るが、壁に追い詰められ一飲みにされる。


親と同じ水槽に入れたら病気になったナンキン(南京)の稚魚も
生餌をあげたら病気から治った。


ナンキンの稚魚


お腹が赤くなって鱗がたまに落ちていたがもう元気になったようだ。
ココア浴と塩水も使った。ボウフラとアカムシは金魚には特効薬に

なるようだ。


キャベツが沢山あれば冷凍アカムシにあまり頼らなくともよくなる

かもしれない。熱帯魚を飼っている人もあげているようだし。


ちなみにアカムシによって溶けかけたキャベツの白い葉や軸は

金魚も食べるようだ。硬い葉だとまったく食べないが。

キャベツなだけに胃腸に良いのだろうか。でも金魚には胃が無い。