旦那さまの入院&手術 | 腎がんサバイバーの旦那さまの遺してくれた宝物と業務スーパー好きのぱぴこの記録

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はじめまして。
主人が2021年5月に腎臓がん発覚、2024年4月に旅立ってしまいました。
悲しみの中でも子供たちと手を合わせて生きていきます。


子供3人
小学校、中学校共に本部役員任期終了
フルタイムパートで働いています。

更新が少ないですが…

訪問していただきありがとうございます飛び出すハート



5月にステージ4の腎臓がんと

診断されてから約10ヶ月

副作用に悩まされたり変薬したりして

治療を続けてきました。

手術が出来ることになり

旦那さまは手術前日の麻酔科医との

説明などに聞きたいことは

しっかり聞き手術に臨みました。

当日は旦那さまの母親、弟と奥さんが

来てくれて手術室に行く前に私と弟が

一目会えましたびっくりマーク

娘からの手紙を預かっていたので

読んでもらいました花



コロナ禍なので1人でとは言われたが
2人で行ってたまたま他に待ってる人も
いなかった為OKもらえました。
そして術前病棟から
ストレッチャーとかで来るものかと
思ってたら普通に歩いてきて
それに弟がウケてたw

手術室に入る前に言葉を交わし

弟と堅い握手をし

流れであたしも握手し🤝

頑張って来てね、待ってるよびっくりマーク

手術室に入ったところで
担当の看護師さんたちが
旦那さまに『良い家族ですね〜』という声が
聞こえました。

と見送り約4時間ほどと言われていたので

病院で待ちました。

14時半過ぎに病院から電話があり

もう少しで終わるのでと言われ

母親と2人で説明室に向かいました。

1人と言われていたが主治医の先生が

大丈夫ですよと言ってくれて

大きなタッパーを開けた先生が

見せてくれたのは

摘出した腎臓でした。


こちらが腫瘍の部分で一緒に摘出した
副腎はここです。

 
サムネイル


サムネイル
 

本当にありがとうございました。


まさか見られるとは思っていなかったので

びっくりでしたが

手術が無事に終わった安心感で

聞くこととかは何も出てこなくて

とにかく術後の経過診察をお願いしました。

先に病棟に母と行き僅差で弟夫婦が

病棟に着きました。

弟は実際に見なくて良かったかも、と。

耐えられなそうでと言ってました。

そのあと間もなくして

旦那さまが病棟に戻ってきました気づき

本当に良かった泣

よく頑張った泣くうさぎ

みんなで声をかけて病室に行く旦那さまを

見送りました。

そのあと主治医の先生が来てくれて

術後の経過診察をしていくことなど

話してくれました。

何かあれば病院から電話するのでと。

術後1週間ほど入院の予定です。