「自己尊厳」を高めるほかない
と考えている。
マズローも同じように考えていたようだ。
「欲求5段階説」の中でもこの記述は意外と知られてない。
![『人は磨けば必ず光る!』を実現するブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130430/21/happy003/fa/c9/j/t02200228_0309032012520234263.jpg?caw=800)
------------------ Wikipediaより。------------------
承認(尊重)の欲求(Esteem)
自分が集団から価値ある存在と認められ、尊重されることを求める欲求
尊重のレベルには二つある。低いレベルの尊重欲求は、他者からの尊敬、地位への渇望、名声、利権、注目などを得ることによって満たすことができる。マズローは、この低い尊重のレベルにとどまり続けることは危険だとしている。高いレベルの尊重欲求は、自己尊重感、技術や能力の習得、自己信頼感、自立性などを得ることで満たされ、他人からの評価よりも、自分自身の評価が重視される。
この欲求が妨害されると、劣等感や無力感などの感情が生じる。
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「居場所」を求めるのではく、「自分の軸」を確立することが大切。
では、「自己尊厳」を高めるにはどうするのか?
そのためには、まず「自尊心」を高める事が鍵となる。
そして、そのためには、自己を尊重できる存在であると気づく必要がある。
「尊重してしまうくらい尊い存在」であると感じるには、
「自己感謝」がカギとなる。
過去の自分への「赦し」や「プラス解釈」は時に難しい。
しかし、
「すごく大変な状況だったけど、そこを通り抜けてきてくれてありがとう。」
と感謝することはできる。
このワークをどんどん、今から過去に遡っていく。
すると・・・
「!!!!!」
とトンデモナイ気づきが生まれる事でしょう。
それは、ここで書くともったいないから、書きません。
そして、その気付きから「生きてるだけで丸儲けMind」となり、
自己への赦しと開放につながっていきます。
すると、
自己感謝
↓
自己への赦しと開放
↓
自尊心
↓
自己尊厳
↓
自己実現
と階段を登って行けます。
「自己感謝のワーク」は目をつぶって過去をイメージしながらやるだけなので、
是非お試しあれ♪