社長のブログ『創業社長の引き際』を読んで。
http://ameblo.jp/shibuya/entry-10906869522.html
正直、自分の甘さを痛感し、悔しさと焦りを覚えた。
会社の更なる成長を考えたとき、社員である我々が、もっともっとハングリーさ、スピード、柔軟性をもちつつ、社長の成長スピードを本気で超えようと、貪欲に強い意志と圧倒的努力をもって毎日を過ごさねばならない、と。
※当然、決断経験値、修羅場体験の数が違うので、既に何百倍も離されているのですが。。
つい、社長の決断や、言葉、気遣いなど、一挙手一投足に感心してしまうが、感心してしまうということは、自らがその選択肢をとれていない、できていない、或いは、そのレベルに達していないということなので、それ自体悔しいことであるということをもっと認識しなければならないなぁと。
社長に対する尊敬の念は大切だが、感心してばかりではいけない。
このブログ記事は
・現状社長がその選択肢を持ち得ていないということ
・絶対的な自信があるということ
の裏返しでもある。
その選択肢を持ち得るよう、存在を脅(おびや)かすぐらい成長せねば。
足元全力で取り組みつつ、視座を高く、謙虚に貪欲にいこう。