高校に入学して
先輩に誘われるがままサッカー部に入部した。
体格・筋力等で劣る1年は
走りこみや基礎練習、そしてボール拾いが日課。
日々脱落者も多々。
そんな中、ちょっとしたボールを蹴れる時間で
自分をアピールし、結果を出さなければならない。
部員は、3年生が40人、2年生20人、1年生20名。
総勢80名。
サッカーは1チーム11人でするもの。
試合に出れる確率は1/8だ。
公立校だったのだが、
2・3年生には東京代表クラスが何人かいるチーム。
ましてや1年で試合に出られる確率はもっともっと低い。
そんな中、入部して3ヵ月した頃、
初めて3年のチームに招集された。
スタメン発表の時の嬉しさと同時に、
試合に出れない先輩たちからの無言のプレッシャー。
3年生にしてみればラストシーズン。
監督からすると「試し」だったのだろう。
何とも言えない緊張感の中、
結果を出さなければ次の試合はない。
本来の自分のポジション(MF)ではなかったが、
そんなの関係ない。
ひとつひとつのプレーを真剣に、
ミスらず、時には光るプレーを。
その積み重ねによって、
監督や先輩の信頼を得て、認められることに繋がる。
その後、レギュラーに定着できたのは、
上の土俵で闘うという与えられたチャンスに対して、
圧倒的努力をもって期待以上の結果を残し続けたからだと思う。
自分の実力以上の環境に身を置き、
その中で我武者羅に頑張る。
その結果、
自分の実力がそのレベルに引き上げられる。
何が何でもそのレベルに自分をもっていく。
地に足をつけてじっくり実力をつけるという意味で
よく“しゃがむ”という表現を用いるが、
むしろ“背伸び”が必要に思える今日この頃。
さぁ、金曜日。頑張っていきましょう!
(明日も出社予定なので、全然金曜な感じがしませんが。。
)