食育インストラクター、いくつものテストを合格点で通過し。。いよいよ修了認定試験まで来ています
極めればまたその上!更にその上へと級を上げていけるのだけど、私は1番の初歩的な部分を今攻めているところです
なっかなか難しい。
インターネットでうけるか、テストの答案を郵送するか選べます
最後の試験は郵送用の答案用紙を見て慎重に回答を書いて最終的にはネット送信にしようと思っています。
いやーー、簡単には取得せないぞ〜
が伝わってくるのは私だけなのか
む、む、難しい(笑)
隅から隅まで読破したつもりが、悩むということはまだ全てが頭に入ってないのかと5冊のテキストをまたもや最初から読んでる
やるからには満点じゃないと次のステップで困るじゃないですか。。
比較的にまだ数年の新しい資格のようで、周りに浸透してないということもありこれからがとても楽しみです
今は昔と違って核家族が多くなり、女性の社会進出も進み、それに伴い1番身近なご飯が。。
危うい状況というのは昭和から生きてきた私にとっては結構大きな問題だなと思っています。
物心ついた時には同居はしていないものの、いつも祖父母や家族みんなで同じ時間に食卓を囲んで同じご飯を食べていました。
今は、両親ともにフルで働き、先に子供だけで食べてもらう家庭もあり、更には弁当を買って家族一人一人が違うメニューを食べることもあり。。
家庭状況でバラバラかと思いますが、様々な時代の背景もあり、すぐに変えることは至難の業。
週に1度や二度でもいいから、同じ時間に同じものを食べながらこどもたちとお話することは大事かなとも思います
生活スタイルや環境状況すべてが昭和とは変わって難しいということもあるからなぁ。。
その中で自分にできることはないかなと思ってもいます。
私が幼い頃は給食は食べ終わるまで椅子から離れられませんでした。
みんなが掃除をしていても食べてるというのは数人いました←笑ってる(笑)
いや、もうねあれはまじでよ、まじで大変で幼いながらに冷凍のグリンピースと人参とコーンみたいなものが出る日があったんだよな。
そのグリーンピースがものすごく嫌でポケットに入れて持ち帰りばあちゃんに洗濯機がグリンピースまみれになったと怒られる時がありました。
懲りずにそうしていましたが。。
それを思い出しました
学校給食の残飯が今はものすごく多いそうで、日本は学校以外でもたくさんのご飯を捨てているとのこと
コンビニの廃棄もそう。。
家庭での賞味期限での廃棄などもあるそうです。
子どもたちの好き嫌いも偏食も問題になってるとのこと、何がどうしてこうなったのか、やはり大人が近くで子どもたちとご飯を食べる機会が減ったことも一因としてあるようです
すべてを解決するためには生活スタイルを変えないといけない、こんな大掛かりなことはないけれど、できることから小さなことから少しずつ少しずつやっていくしかないのかなと思っています
世界各国でお母さんやお父さん、祖父母や学校の先生、身の回りの大人のことを尊敬しますか?
と統計を取ったら平均8割の子どもたちが尊敬するという中で、日本は尊敬しない人のほうが遥かに高いというデータを見てゾッとしました。
何だかそれも悲しい。
それも1番身近なご飯の教育から来ている可能性があるとしてはとても大切な課題となっているようです
我が家は長女が幼い頃、最初に味噌汁が作れるようにとたくさん特訓をしました
今は姉妹が増えてなかなかできていないですが、早速土曜日はみんな一緒にクッキングの時間にしようと思っています
何を作るか買い物から一緒に考え、食材の選び方や旬の食材を教えていこうと思います
まずは身近なところから!ですね
さ!今日も頑張ってきますか!
行ってきます!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240424/09/happy-zun/9a/ae/j/o1080081015429814263.jpg?caw=800)