先週大好きなおばあちゃんと夢で会うことができました
『久しぶりばーちゃん会いたかったぁ』
と飛び出す私に反して、なんだか申し訳無さそうな祖母。
なんで?どうした??と。
この日のために、私は料亭を貸し切って親族みんなを集めました。
本当に何十年ぶりなんだろう。
中学の頃まではたくさんの親族が家に集まり、お酒を酌み交わしていたことが懐かしい。
おじいちゃんの兄弟もおばあちゃんの兄弟もみんな来てる
こんなに遠いところまでごめんねと色んなお話をしていました。
まだまだ夢は続きますが、夢から覚めたとき、ものすごく寂しくなりました。
元気かなぁ、死んだら魂だけがここに残るのか、それともどこかに行くのか、それとも死んだ瞬間他のなにかに生まれ変わるのかはわかりませんが。。
どこに行ったら会えるんだよーーーと目覚めたら無性に会いたくなるものなんですね。
たくさんの親戚にものすごく可愛がられて育ったという強い思いからやっぱり、沖縄にかえってくると顔を見に行かねば!と、よくばあちゃんの弟やおじいちゃんの姉や弟に会いにいっていました。
東京に住んでるとなかなか会えないから。
沖縄に帰ったときくらいねって。
私の中ではものすごくそれが強くて会うたびに年を取っている親族を見て寂しくなるのでした
クリーニング屋さんを営んでいる祖父の弟がまだ元気に生きています。
でもかなりの高齢。
それがわからないくらいしっかり仕事をし、家の駐車場の掃除をしていました。
それがここ最近から、お店は空いてるのに様子がおかしい。
つき一回、安否確認のついでにクリーニングをお願いすることが、沖縄に帰ってきてからの流れになっていましたが、ボイラーが壊れたんだって
お嫁さんも入退院を重ねているとかで、電話をしたら『ボイラー直してから、この携帯に電話するさぁ』というので顔だけ見に行っていました
でも、仕事をしなくなったら人間の老化はすごいじゃないですか。
心配で、度々電話をしています
もう直さないつもりだなーーと思ったので、近々行ってみようって思っていたところでした。
おじいちゃんの命日や誕生日も近いなと思っていたから、きっと夢に出てきてくれたのかもしれない
と思いますが、夢に出てきた祖父母が元気がありませんでした
それだけが気になります。
祖父母は
「ずんたろーの性格をものすごく知っている、ゴメンネ。ありがとうね」を繰り返しているのでした
私は何も悪いことはされていない、久しぶりに会えたのにどうしてこんな顔してるの?と。
祖母はそれでも、私の性格からきっとそう言うんだろうなと知っていたというのです。
祖父はうつむいて謝るだけでそれ以上のことは何も言いませんでした。
故人が夢に出てくるのはとても大変なエネルギーをうかうことだと私は思っています。
実際父は夢に出てきたことが2度ありますが、かならず節目に出てくるのです。
乳がんになったとき。
結婚するために今の旦那さんが挨拶に来たとき。
その2度だけ出てきました。
そして、その日は、旦那さんはものすごく、変なものを見たと言っていました。
当時まだ生きていた可愛いワンちゃん(ムック)が寝室に来たと思ったら、違ってた。
なにか白いのがフワッて来たんだよと。
私の知ってるお父さんはものすごい強烈な光を放ち、黄色とも言えるし赤とも言えるし、近くに来たらとても熱いのだよ。
わかるわかる、だって、私もさっき夢に久しぶりに出てきたんだもんと。
確かに温かかったかもと。
なんだか夢なのかはわからない不思議な感覚だったとのお話で実に興味深い話だな〜と思いながら旦那さんの話を聞いていたのでした。
それからは夢にはでてこない父ですが、近くにいるなと思ったことは何度かあります。
やはり猛烈に眩しくなって熱くなるからおきた瞬間とか、あ!って思いますが、しばらくしたら居なくなるふわっとしたものがいなくなります。
目に見えない世界はなかなか不確かなものがあるけれど、自分の心が見せているのか、それとも人類が確認できていないなにかなのか。
本当に興味深いお話です
スルーしてください
亡くなった方にごめんねと言われることはものすごく心に突っかかりが。。
モヤモヤとしてしまったので、ここでアウトプットをしたいと思い、書きました。
居なくなったらもう何も残すことが出来ないから、だからこそ生きてるときに。
たくさんのお話をするべきかもしれないですね。
あんなにたくさん一緒に過ごしたのに何をどうしたらこんな夢を見るんだと悲しくなります
今必死に生きてるよ〜って話がしたかったんだけど、途中で目覚めてしまった。。
今度会えるときは笑って会いたいなと思うのでした。
さて今日も一生懸命生きよう